【↓記事中ほどの赤字部分、訂正・追記あります。】




こんばんは!



2015年ラストはDIY強化月間です!



内窓作りの続き、早速まいりましょーにこ






前回、無事にレールを取り付けたのですが・・・








このレールにすっぽりとはまる「内窓」を木材で作っていきたいと思いますにこ





ホームセンターで購入してきた木材は・・・




30mm×10mm×900mmの、「朴(ほおのき)工作材」という木材です。(右側の4本)


素材はなんでもいいのですが、前回リビングドアのリメイクで使った「バルサ材」のような柔らかい材はNGです!


なるべく堅くて、狂いの少ない真っ直ぐなものを選びましょう。


そして、厚みが10mmのものを選んだのですが、今回利用しているレールにぴったりと収まる厚みが10mmでした!


無塗装で乗せてみると少しがたつくかも?っていう感じがしたのですが、ペイントするとちょうどよくなりましたよーにこ








で、窓枠にするためにサイズにカットするのですが、




窓枠をレールにはめ込むために、ちょうど押入れの襖を付けたり外したりするような感じで、窓枠を付けたり外したりできるような余裕を持たせたいと思いますにこ





今回の我が家の窓の場合、もともとの枠の内内の寸法が、905mmでした。





それで、新しく作る窓枠(内窓)の高さはどのくらいがちょうどいいかというと・・・


もともとの枠の内内の寸法-10mm 8mm~10mm程度


が最適であるということがわかりました!






というわけで、全体の高さが905mm-10mm=895mmになるように、木材をカットしていきますよー。


↑私の場合です。各お宅で条件によって誤差があるかと思いますので、借り留めしながら当てていって徐々に短くカットしていくのが一番いいと思います!


念のため追記・訂正いたします。


よろしくお願いいたします。


ややこしい話でスミマセン!笑

実際にやってみたいという人がいたら参考までに・・・と思って具体的に書いてみました^^








カットしたら、早速組み立てます。




今回はとにかく簡単に!



木工用ボンド+タッカーで枠を作ってしまいました!




枠そのものはなるべく90度に近くなるように、慎重に繋ぎ合わせましょう^^


木工用ボンド+タッカーだけでは、ぐらついたりしてしまう恐れがあるのですが、このあと面材を取り付けることによってしっかりとした作りになりますよー。






枠を作ったら、木材をペイントします。


(ペイントしてから枠を組み立てても◎です。)






ペンキがしっかりと乾いたら、




面材となる「ポリカ中空ボード」を取り付けますにこ





こちらの商品、前のおうちのDIYやセルフリノベでもよく使用していましたにこ


一見、波板ガラス風なところがお気に入り。


軽くて安全で、なおかつ定規とカッターを使って簡単にカットすることができますよーにこ


しかもUV加工が施してあるそうです^^





これを、サイズにカットしたら・・・





タッカーを使って、数か所タンタンターンと打ち付けます。




10センチ間隔ぐらいで打ちました。





この面材を取り付けることで、枠のぐらつきがなくなってしっかりとした作りになりましたにこ




おお!


窓っぽい♡








嬉しくなって、レールにはめてみました笑う



わぁ!




ぴったり♡








もちろん、引違いで窓を開け閉めすることができますよ~^^







これで、「内窓」としては完成~♪



・・・なのですが、このままではあまり可愛くないので。。笑




このあと、窓に装飾をしていきますよー。











長くなったので、完成編は次回ににこ




続きもまた読んでくださったら嬉しいです!








Happy Helloween!


完成が見たいYO!


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いつもありがとうございますっ(*´▽`*)

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