先日の平和島骨董まつりでの戦利品を紹介したいと思います(戦利品って言い方を完全に気に入った人)
今回の戦利品、この3客です
もうね、めちゃくちゃ可愛い子達に出会ってしまいました![]()

真っ赤な色とコルセットシェイプにびびびっと来た子です
エインズレイのコルセットシェイプのカップといえば最近復刻されたリリーオブザバレーがすぐに思い浮かびました
↓このカップです
お迎えした子はリリーオブザバレーの元祖なのかなぁ![]()
この形のカップを使うのは初めてで使い心地がどんな感じなのかも気になります
続いてコールポート
ティーボウルといいつつも、多分これはシュガーボウルだったのかな?と思っています
でもティーボウルとして普通に使えそうだしこの天使の柄とティーボウルっていうのが西洋的にもオリエンタル的にも楽しいのでは?と
あとは何よりティーボウルが主流だったころの貴族の気持ちに浸れる気がする![]()
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ティーボウル体験を楽しみたいと思います
ラストもコールポートです
この子が今回一番のお気に入りかつ、春に突然やってきたアンティークカップ欲を満たしてくれたのです…!
ちょっと長めに語らせて!
グレーの色に細かな金彩、金の割合が多いのに全体の雰囲気はとても静かなところに惹かれました
それと恐らくこのカップのシェイプはウェッジウッドのこのタイプと同じもの↓
私、このシェイプが好きなんです
お茶の味がいっそう美味しく感じるシェイプっていくつかあってこれもその一つ
コールポートは後にウェッジウッドに吸収されていますから、 このシェイプはコールポートのエッセンスなのかな…!?
グレーのアンティークカップでコールポートのものを前々から欲しいなと思っていてまさか条件そのままの子と出会えると思わず
さらには私のお気に入りシェイプ
「グレーの子いるー
」でお店に吸い寄せられ手に取って見させてもらう
バックスタンプチェックにくるっとひっくり返させてもらったら目に入ったマーク
「しかもコールポートなんだけどー!?
」
と心の中は大騒ぎ
ただね、すべてがうまくいかなくて当たり前なのがアンティークの世界
この子はかなりカップ縁の金彩がかすれてしまっていたのです
そこがひっかかり一度保留して会場内ぐるぐるしながらやっぱり頭から離れずもう一度お店に戻りました
もう一度見せてもらうとやっぱり可愛い![]()
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金継ぎで金彩復活できるかもしれない、ということに自分で自分の背中を押して購入に至りました(カップ好きな方にお譲りできるほうがいいからとお値段もかなり下げてくださった![]()
)
この時は完全に修復ありきの気持ちだったのですが、帰宅して洗って翌日に改めてじっくりカップを見てたら不思議と金彩のかすれがあまり気にならないかも?と思いました
会場では白色の照明で我が家は暖色なこととグレー地だから目立ちにくいというのもあったのかな?
でもその時に「かすれも含めてこの子が美しい」と思ったんです
沢山使ってもらってたんだろうなと
わかるよ…こんな可愛い子だもの…
気になるなら直したいけど、今回はむしろこの歴史をそのまま感じながら楽しみたいなと思いました
そして今回お迎えしたカップ達は使用することができそうという基準でも選んでいました
だから年代も古すぎず、アンティークとしては若め?むしろビンテージに入るのかな?くらいのもの
去年もアンティーク熱が高まり訳も分からず勢いで集めたカップ達の大半は手放してしまうという結果になったのですよね
その理由は色々ありますがとにかく使用には不安を覚える、使用がストレスになりそう
という理由でした
安らぎを求めてお茶したいのに不安になりながら…というのは一番避けたいこと
去年はオンラインでの購入でしたがアンティークカップに関しては私は実物を見て購入のほうが向いているかなと思いました
アンティークってね、本当に沼なのでついつい他のアンティークカップをネット検索してしまう私もいるのですが…笑
まずはこの子達とじっくり付きあってみようと思います!!
去年は正直、うまく選べなかったなぁ…って落ち込んだこともあったのですが、
今回は「これが好き」「これなら使いたい」と思える子達をお迎えできた気がします
特にあのグレーのカップは、
かすれも含めて「この子がいい」と思えたことがすごく嬉しくて
結果的には、大満足でした![]()
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