ニイハオ！
ともちんです。
久々の更新になりますが
今日はとっておきの
【意外と見落とされてる中国語の『罠』】
についてお話ししたいと思います。
「意外と見落としている」とは
これを知るか知らないかで
あなたの中国語の上達スピードは
天と地ほどの差で変わってきます。
あなたが今後
できるだけ早く
そして無駄なく、効率的に
学びたいと思うのなら
このまましっかりと読み進めてください。
さて
中国語を勉強をし始めて
あなたはどれくらい経ちましたか？
１年以上
半年
もしかしたら最近始めた人もいるでしょう。
理由も様々でしょう。
突然ですが
あなたは英語を
勉強したことはありますか？？
ほとんどの人がきっと
「はい」という答えになるでしょう。
早い人で小学校から
遅くても中学から
義務教育の一環として
英語の授業があったと思います。
最低でも
中学・高校と
６年間は学んだのではありませんか？？
もう一つ質問です。
「あなたは今英語が話せますか？」
きっとこの答えには
ほぼ９割の人が「いいえ」と
答えるのではないでしょうか？？
「あなたはどうですか？？」
私も英語は嫌いだし
苦手です。
全くと言っていいほど話せません。
むしろ中国語の方ができるかもです笑
では、
なぜ６年間も英語を
勉強したのに話せる人が
ほとんどいないのでしょうか？？
答えは簡単です。
「教科書といつも
にらめっこしているからです」
よくよく考えてください。
学校での勉強
塾での勉強
あなたは毎日英語の
予習・復習していましたか？？
実際テスト前にバーッ！と
丸暗記レベルで勉強しただけになっていませんか？？
英語の授業中でも
「教科書に載っている内容を
先生が解説してそれをノートに
書き留めるだけになっていませんか？」
つまり
教科書やテキストに載っていることだけを
丸暗記しただけではダメということです！
教科書に載っていることも
もちろん大事なことです。
文法や単語
例文など、覚えて損はありません。
ですが、
よく考えてください。
あなたが友人と話す時
いちいち
「昨日のこと話す時は過去形にしなきゃな！」とか
「明日の約束するんだから未来形で話そう！」とか
考えなくないですか？？
結局
文法は「話し方」でしかなく
実際にはいろんな言い回しも存在するし
そこにわざわざ時間を
使う必要なんてないんです。
例文もそうです。
「”例”えた”文”」
なんですから
結論「例え」でしかありません。
それよりは
たくさん話して
たくさん失敗することが大事です！
私たち日本人の教育は
その「会話」という授業がほとんどありません。
なので６年間も勉強しているのに
「話せない」
なんていう状況になってしまうんです。
まずは話してください。
いろんな人と会話してください。
もちろん中国語ですよ！
「私、独学だから話し相手いない・・・」
そう思ったあなた！
まずは
道で歩いている時に
聞こえてくる人の会話を
中国語に訳してみてください！
駅で電車を待っている時に
今の季節、
後ろの方から聞こえてくるでしょう。
「今日は寒いね〜」
さあ、
まずはこの言葉を
中国語に訳してみてください！
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ではまた明日！
再见