As for life an encounter is all
人生は出会いがすべて
私が大好きなお店の経営者が大切にしている言葉。
すべての出会いに意味がある。
私自身、以前にも増して実感しているからこそ、この言葉が響いたのかもしれません。
最も重要かつ良質な情報は人を介してしかやってこない。
絶妙なタイミングで探していた人に出会ったりもする。
会社を辞めて2日後、
「名刺もないし、どうしようかな・・。でもまあ行くか」と参加した某経営者のホームパーティーで自分と同じ年の行政書士の先生、税理士の先生と出逢ったり。
もう、どう考えても偶然としか思えない経由で知った新設学校の一期生に申し込んだら、
向上心と好奇心の固まりのような刺激的な人々に出逢えたり。
そして情報は、万人が見るネットやメディア情報ではなく、人を介して有益な情報がやってくる。だからこそ人脈は大事だし、何気ないきっかけだったりするけれど、人と会うことほど発見が多いことはないような気がする。
「お茶うけ屋」 主宰のかなざわゆうさん
自分の主催イベントじゃないのに、私以上の丁寧な告知ブログに感謝。
11月9日の東京「利き茶ナイトコン」のブログ。
http://sacocolo.cocolog-wbs.com/
仲間うちでこんな活動もしてます。
http://room801blog.wordpress.com/
BAR POSSE BLOG
(バーポッセ)
これは、仕事も環境も違う仲間で、ひとつのテーマについて複数の人間が書き、
異なる視点を知ることで、自分の視点を広げよう、という試み。
私にとっては、ときどき集まるだけでも楽しいし、気づきがあります。
まだまだ他にもいっぱいありますが。。
昔は、自分と毛色の違う人間は「価値観が違う」と、やんわりと深く接しないようにしたりもしたけれど、今は違うことも面白い。
「わ~。この人なんでこんな考え方するの??なんで、なんで?」
ネット社会になって、みんなが情報通みたいだけど、ネットでわかるのは、視覚とせいぜい聴覚。実体験は五感フル稼働。
人との出会いが一番おもしろいと今の私は思います。
世界の人口は、約70億8000人。
世界の人口は、1分に137人、1日で20万人、1年で7千万人、増えています。
世界中で、1年に6千万人が亡くなり、1億3千万人が産まれます。
確率論から言えば、出会った、ということだけで、それは運命。
すべての出会いに意味があり大切にしよう、と思ったら、自分にとっても幸せなことで、自分のまわりも幸せになるのかな。