陽性者数がようやく4桁になってきた香港。まだ博物館などの施設、スポーツジム、ゴルフ場なども閉鎖中
狭い香港、どこ行くのっ
ってことで毎日、歩いています
香港、特に香港島は街と隣り合わせのトレッキングコースなのでアクセスが良い
この日もアドベンティスト近くまでバスで行き寶雲道健步行徑へ
ハッキリ言って飽きた
気分を変えて今まで歩いたことのない荷蘭徑に行ってみました
寶雲道健步行徑～灣仔峽道の分岐から地獄の坂「灣仔自然徑」を上がって行くと右手に荷蘭徑の分岐があります。風車が可愛い
この道は第二次世界大戦後、オランダの海運会社Royal Interocean Lines（現在はNedlloyd）の職員が山頂にある家から湾仔のオフィスまで歩いた「通勤路」だと言われています
始めは舗装された道だったのですが、途中から 舗装されていない根が丸出しの道へと変わり、道も細くなります。こんな道を毎日歩いたのか！？
灣仔峡道や灣仔自然徑に比べるとかなり人が少く出会った人は3人。余り人が利用しないので手入れがされているとは思えません。雨の日など注意してください
そのまま進むと寶雲道へ行く分岐があります
帰りのアクセスの事も考えて寶雲道方面へ下りました（階段が続きます）
寶雲道花園にでました。逆に寶雲道花園先にある階段を上がれば荷蘭徑に出られますが、階段地獄は覚悟してください
公園の前の分岐で寶雲徑を下ればケネディ道、皇后大東道（太古広場３・MTR金鐘）に出られます。もう一方の寶雲道はアドベンティスト病院方面に続いてスタート地点へと戻れます（約３ｋｍ）
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