東大は来年度から、思い切った教育改革を実行する予定である。
2学期制を4学期制に改め、授業時間も90分から105分に延長、加えて学内の国際化等を推進し、文字通り「タフでグローバルな東大生」の育成を目指そうというものだ。
背景には、欧米の主要大学への劣等感があるように思えてならないが、私の周りの友人たちは批判一色である。
東大に入りたての青二才と言われるかもしれないが。
変革にはメリットもデメリットもつきものである。
そして、デメリットにばかり目が行ってしまっては、改革など何もできなくなるのもまた事実である。
しかし、本当にメリットの方が大きいのか、そのメリットはどのくらいの人が享受できるのか、しっかりと見極めなければならない。
曲がりなりにも、東大は日本の教育のフロントラインなのだから。
