信じられない2020年が終わり、全国の新規感染者の数をカウントする日々は続く。
2月くらいに騒動が始まり、そこから経済対策は続々と打たれた。そしてどうなったか。
持続化給付金は詐欺の温床に。そして、Gotoや農水のいただきますプロジェクトなどとともに委託先の大型受注案件が続々。そしてもの補助や持続化補助金などもコロナ特別対応型が次々と投入され会議所や商工会の職員さんは、自治体系の補助施策の対応に加えて盆と正月とクリスマスとハロウィンが同時に来たくらいの状況。
県産品を買おうと新聞社に委託された通販サイト、新たに作るのにいくらかかったのかわからないけど予算の大半は委託費、広告費に使われ肝心のサイトやカタログを通じた売り上げはさっぱり。
観光事業を救おうと送料や返礼品に補助が出たクラウドファンディングも、達成するプロジェクトとゼロで終わるもの。投入した税金分の効果はあったのか。
廿日市市や福山市は、個社支援で各社の計画に補助をつけたので、自治体職員さんや経済団体の職員さんはおおわらわだったけどそれなりに助かっている。しかし広島市の屈しないプロジェクトは、県の通販サイトやクラウドファンディングみたいに中間の事業者ばかりが潤う結果になっている。
いろいろ考えると、こういう危機に便乗して火事場の焼け太りするところが多すぎて気持ちが沈んでしまう新年。