痛くて残念な話。 | こころね日記

こころね日記

H20年12月結婚。
H21年6月に長女を出産。

我が子「ひよこ」と長女の猫「チャゲ」との
慣れない育児や主婦としてのあれこれ。
家こもりな日常と、大好きな食べ物等まったりとした日々の
徒然を気ままに書いてます。

先日からOPPで治らない父子。


ヒヨコといえば、

買った紙オムツのサイズが合わなかったのか、

残念なことに紙オムツからも漏れるほどの水状の下痢が

深夜に出てシーツを替えたり、

お風呂場で体を洗ったりと散々だったこともありーの。



で、



オットも、

残念ながら可愛い我が子と妻に、

労わられることも無く、逆に叱咤される羽目になったりと、

自己の回復力を信じてひたすら過ごす日々だったりーの。



んでんで、



完全に今回のOPPから逃れて、

1人御飯後のお茶タイムをこっそり満喫してた私ですが、




とうとう、

火の粉がこっちにまで降りかかってきましたよっっ。



って、

OPPでは無く。



ある日、

大事な用があって外出することになってた日。

オットとヒヨコが先に出かけてくれたのですが、


いざ家を出ようとしたら・・・



鍵が無いっっ。




はぁぁぁ?



どう考えても、

私の鍵までオットが持って行ったとしか考えられない・・・

慌ててオットの鍵を探すも無いし・・・



車で出かけようとしてたので、

すんごいギリギリの時間だし、

ていうか、家に鍵かけれんし・・・



で、



オットに電話するも、



ムーミン「あ・・・持って来ちゃった(自分のもあるよっっ)

なんて駄目押しなセリフしかもらえず。



しかーも、

リターンしてもらっても間にあわない残念な距離・・・



ミー「ていうか、どうすればいいん??」←プチパニック&プチ切れ

ムーミン「いやー、タクシーで行ってもらってもいい?」

ミー「ていうかさー、家に鍵かけれんじゃん」



ムーミン「まぁ、取られるもんは無いからいいど・・・」



・・・・・・って、そんな問題かっっ。

確かに取られるような財産も残念ながら無いのも事実(汗)



結局、

恐ろしいことに鍵を開けたまま外出し、

呼び出したタクシーの運転手さんに、

「申し訳ないのですが、あと20分までに着いて欲しいのですが」←半ばごり押し。

と言ってみたら、


「お客さん、もうちょっと余裕を持って乗ってもらいたいんですけど・・」

と、笑いながら軽―くあしらわれかけたので、


「いやぁ、家を出ようとしたら車の鍵をオットに持って行かれて、

 急なことでびっくりして(だから余裕持ってなんて無理っちゅーの!!)


って、

やんわりと、だけども強めに言ってみたら、


初めは「20分は無理ですわー」と言ってた運転手さんも、

ひたすら外を眺めて無言の私の様子に何を思ったのか、

究極の裏道手段を満載に使ってくれて、

奇跡的に15分程度で着いてくれましたよっっ、激感謝っっ。



しっかし、

痛いタクシー代はオットに請求するとして。




その後も痛い話は続きまして・・・



帰り道に、

さすがにタクシーを使う勇気も無く←オットに請求しても家計に響くし・・・

ならば家のすぐ近くで降りられるバスに乗ろうとしたんですが、


時間になっても来ないバスに焦ってたのが間違いっっ。



乗ったと思ったら、

どうやらよく似た違う路線に乗ってしまったようで、

微妙にいつもと違う方向に(汗)



結局、

いつも降りて歩く5倍程の距離を歩いて帰る羽目に(泣)



あぁぁ、

泣きっ面に蜂ってこういうこと??

しかも自分のへまだから誰にもぶつけられない悲しさが・・・



ついでについでに、

へとへとに歩いて帰りついて、

鍵の掛かってない家に入る時のプチ恐怖・・・



まぁ、

猫が「何か??」って普通どおりに出てきたので、

何も無いことは判ったけど。




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仲良く昼寝中・・・



そうそう、

今回の1件で不幸中の幸いだったのは、

リバウンドした私の体重が、この強制的な徒歩のおかげか、

若干減ったことかしら!?