大学病院受診には旦那も一緒に来てもらいました。

ESDという手術ができるのかどうか・・・


先生から色々話を聞きました。


ESDをするだけならいくらでもできる、と。
できるけど、リンパ管にも行ってたらESDでは取りきれないので外科的手術をした方が良いと。



500例程ESDをしているそうですが、カルチノイドは2-3件しかないそう。
それも大きくて7mm程度。
80歳のおばあちゃんだったのでそれで治療は終わりにしたらしい。

直腸カルチノイドは予後良好らしく、10年生存率が80%・・・

私もそれくらいの年ならそうしたかも。
でも80歳の10年と、39歳の10年は違うよね。
子供も小さいしね。


とりあえずPET検査を受けて、直腸から飛び出してないか確認することになりました。



後日改めて大学病院再診。
朝から絶食。


こないだの造影剤で気分悪くなったので、今回もなったらどうしよう・・・とドキドキ。

一人で運転して行ったから、帰り一時間以上かかるのに運転できるのかしら・・・



ドキドキしながらまなぎの番です。


点滴かと思ってたら一分くらいかけてユックリ入れる注射だった。

造影剤の時は体がカーッて熱くなって、全身に薬が回ったなぁ、と思ったら吐き気がしてきたの。

でも今回はなんも症状なし!

注射の後、一時間安静の後に検査開始・・・


ただボーッと寝てたら20分位で終わったよ。


結果は先生がしばらくいないのでまた後日となりました。

2週間後・・・
長いわぁ・・・




病院職員のまなぎ。

自分のカルテも見れるわけで・・・

事前にチェック致しました。

せいぜい腺腫くらいかと思いきや・・・


『NET  G1 と相違しません』


・・・なんですか、それ??


病理はほとんど英語で記載されてて、しかも専門用語だからちんぷんかんぷん・・・

でもスマホを駆使してなんとか解読。


一人でぐるぐる考えて・・・


そして結果発表の日・・・




先生『・・・見た?』

まなぎ『・・・見ました』




ってことで、まなぎの病名は


『直腸カルチノイド』


に決定しました~!!!



昔は良性の腫瘍って言われていたそうだけど、最近肝臓やリンパ節、はたまた骨まで転移することがわかり、発生する部分から、新たに神経内分泌腫瘍と名前が変わったらしい。

ユックリ増殖するやつで、一見良性に見えるけど実は悪者という・・・
んで名前がカルチ(癌)ノイド(もどき)という
らしい。


これは大変!と、その日のうちに造影CT施行となりました。

画像上は明らかな肝転移なし。

ひとまず安心・・・


でも・・・


大きさが2cm超えると悪性度がぐーんとあがり、凹みがあるとリンパ節転移してる確率が高くなるそうな・・・

まなぎのは、約1.5cm、凹みあり。



びみょー・・・



まずは内視鏡で出来るのかどうかを聞きに、大学病院へ受診することとなりました。


人工肛門だけは避けたい・・・
さてさて。

下準備もスッカリ終わり。

一番に便がきれいになったまなぎから内視鏡室に呼ばれました。

検査着に着替える。


・・・お尻がパックリ開いた七分丈のズボン。
その上に長い上着を着ました。


ベッドの上に横たわるまなぎ・・・


先生まだ来ない・・・
来ない・・・


緊張しながらお尻だしてまってたら。


看護師さん『まなぎさん、ごめん!!』


え、なに?!!


看護師さん『今日3番目のおばあちゃんを紹介してきた先生が見学に来たの。もっと遅く来る予定やったんやけど・・・順番変わってもらってもいいか?!』


とゆーことで。
もっかい私服に着替えて待機となりました。


そのおばちゃんを見に、私の主治医、紹介医に加え、T先生やW先生まで中に入っていく~・・・


そんな中、またまなぎが呼ばれ。着替えて。


検査室で横たわるお尻を出したまなぎ・・・
まだ先生たくさんいる!
恥ずかしいんだけど!!!



て感じでやっとスタート。



先生『ちょっとごめんね~』



ぷすっ(先生の指がお尻に?!)



ぎゃあ!
指診あるなんて聞いてないよぉ~。゚(T^T)゚。


そのあとカメラがお尻から入って行くんだけど、カーブのとこが痛いの~!



まなぎ『痛い、痛い~(´д`lll) 』

看護師さん『え?痛いの?』

まなぎ『でも中止するほどではない』

看護師さん『中止はしないわよ( ̄▽+ ̄*)』



ですよね~


カメラ奥まで入れて、抜きながら見ていくんだけど、結局大腸では特に下痢の原因なし。


先生『んー、潰瘍もなにもないねぇ』


あー、よかった、ホッ・・・


とした瞬間!!!!


わぉ、でかいの発見!!



あぁ、これで一泊入院かな~・・・
なんて思ったのに。


先生『とりあえず病理に出すわ』


といって一部つまんだだけで取ってくれなかった・・・


その日は帰宅したけど、病理が出るまでドキドキでした・・・