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斎藤一人さんのまるかんのお店
開運引き寄せメイクアップアーティストで
白光カウンセラーのちゃえちゃんです♡
幸せな人生をともに歩んでいる皆さんへ
今年、一発目の本、「メモの魔力」読み終わりました。
どうして「魔力」ってつけたのか。
この本は、夢や目標を叶えるテクニックではなくて、前田さんの心の底からの想い、限られた人生をみんなが幸せに生きるための熱がものすごくて、その想いや熱に私も突き動かされました。
前田さんが赤裸々に語ってくれたメモの魔力の原点は、共感できたし、心に響いた。
それは、自分が20代のときの体験とリンクしたから。
私が20才の時、父親が寝たきりになって、両親のために生活のために商売をはじめて一生懸命だった自分。
でも、当時の自分の心の奥底を見つめてえぐり出してみれば、私にとってもそんな崇高で利他的なものではなかった。
留学2ヶ月前で父親が倒れて、看病と介護の毎日だった自分。
収入もなかった自分。
まわりの同級生たちが華々しいOL生活をして、習い事や旅行をしたり、おしゃれしたりして、自分だけの時間をめいいっぱい満喫していることが、本当に羨ましくて仕方なかった。
同級生とたまに遊んでも、心の底から笑ったり安らいだりしたことはなかった。
外へ出て働いたことがない自分を、世間知らずのような扱いをされて、まわりの大人たちに認めてもらえないことも凄くつらかった。
外へ出て働きたくても、(当時は介護保険もなかったから、すべて家族が介護しないとならなかったから)
外で働けない自分がいたから。
だから、早くたくさん稼いで、商売を成功させたいっていう想い。
それが自分の熱になって、あきらめないで、3人の子育てをしながらも、当時からの自分の人生の勝算がそこにあったから、今日までやり続けてこられたんだと思う。
そして、それでも心が折れなかったのは、父親にものすごく愛情を注いでもらって育ててもらったから。
母親が、一度も弱音を吐かずに看病と介護してきたから。
当時の両親の年齢に自分が近づいてきて、本当にとても自分にはかなわないなって思う。
今、ここまできて、やっと感謝にたどり着いたのが本当の気持ちだと思う。
あの時の自分をやっと超えてきた。
前田さんが、さいごまで迷いながらも、運命の悪魔の話をしてくれたから、私も蓋をして見ないふりをしてきた自分と向き合うことができました。
前田さんの、その熱が、私の心も溶かしてくれたんだと思う。
自分を動かし、人を動かし、自分の人生、そして世界まで変えていく、メモの魔力。
メモ魔になって、自分の人生をしっかり生きること。
創造していくこと。
この本は、あなたの人生も大きく変えますよ♡
ブログをさいごまで読んでくれて、ありがとう。
さあ、私もこれから、付録にある自分の人生の自己分析1000問で深堀りしていきます。
今年は、ともにメモの魔力で自分の人生をもっと切り拓いて、幸せの総量をあげて伝染させていきましょう。
いつもあなたを応援しています!
まるかんのお店☆泉が丘店
店長 山菅久江
斎藤一人生成発展塾柴村恵美子スクールチームリーダー
ちゃえちゃんこと
山菅久江
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