人生すべてが一期一会
自分らしく
今を大切に
年末に向けて毎年受けている検査
まず胃と大腸の内視鏡は無事に通過しました
続いては泌尿器科
もう何十年も引っかかっている尿潜血
子どもの頃に腎炎になったこと、ナットクラッカー症候群という体質のせいだと思ってましたが
昨年の検査で、なんと膀胱に腫瘍らしきもの発覚
膀胱は全く疑っていませんでした
手術を受け、お陰様で悪性ではないことが判明、ホッとしました
そして、今年の健康診断でも尿潜血に引っかかりました
入院前にずっと通っていたクリニックへ
ここでも相変わらずの尿潜血
でも細胞など検査は陰性でした
はぁーありがとうございました
では、今日も心にお休みを
合掌
11月からは炉の季節です
今年は亥の日が11月2日の日曜日
亥の日に炉を出す事ができ
電気ですが、火を入れることもできました
11月の最初のお稽古はおぜんざいで炉開きのお祝いです
小豆は魔除けとして無病息災を祈って食されます
また炉開きには取り合わせると良いとされる三部があります
織部（おりべ）
伊部（いんべ） 備前焼のことです
瓢（ふくべ） 瓢箪のことです
織部の蓋置
伊部の花入
瓢のお茶碗
では、今日も心にお休みを
合掌
毎年恒例となりました、11月、12月は検査三昧
まずは胃と大腸の内視鏡です
検査前に飲む洗浄剤にも大分慣れました
今回は何だか一気に加速してしまい、1時間から1時間半かけて飲むところ
1時間足らずで飲んでしまいました
いやいや、ビールじゃねぇ
それでも取り敢えず腸内の洗浄も終わり検査台へ
ここまで来ると、何回目でもドキドキ緊張してしまいます
喉の麻酔薬、ドロっとした液体を飲み、しばらくして先生が来られたら、鎮静剤を打たれます
ぼやーっとヘロヘロになってきたところで胃カメラ開始
鎮静剤のお陰で、大して痛くもない
検査台横の液晶で画像も見る事ができますが、気をしっかり持ってないと意識が遠のいてしまいます
胃が終わると大腸です
「はい、横を向いてー」
ヨレヨレ状態で指示に従い体勢を変えます
大腸はちょっとキツいです
盲腸とか腸が曲がるところとか…
閉じていく目を必死に開けて画像を見ます
見るからに悪そうな箇所はありませんが、まぁヨレヨレ状態なので、よくは分かっていない
検査が終わった後はしばらく休憩させてもらうのですが、爆睡…
一瞬自分のイビキが聞こえた気がします
胃のポリープは以前から
いつものことながら、胃炎もあり生検
大腸には憩室という箇所があり、今回はポリープも登場
はい、生検
10日後
検査結果は、お陰様でどちらも悪性ではありませんでした
一先ず安心ですが、もう60年近くも使っている身体
少し労わらないといけませんね
でもビールも美味しいし
やっぱり
美味しく食べて、美味しく飲んで過ごしたいです
by 細木数子
では、今日も心にお休みを
合掌
5月から10月までは釜が畳の上にくる《風炉》の季節
11月からはまた囲炉裏を開く《炉》の季節になります
風炉の最後の月、10月は畳の端にある釜を少し客の方へ近付けた位置に移動します
気温が低くなってくるため、客に少し暖かさを近付けるという心遣いです
中置というお点前
このお点前は畳の中心に釜が来ることにより、位置や間がとても大切なお点前です
とてもごちゃごちゃします
そしてこのお点前には細水指という少し細長い水指を使います
今年はようやくきちんとしたものを準備できました
赤膚焼で蓋のつまみが松ぼっくりになっています
渋いミシュランみたい
、と生徒さん
名残の月
名残を惜しむと共に、これから先を思い愉しむ
では、今日も心にお休みを
合掌
今年の春に単発プライベートレッスンを受けてくださった方が
リピートでお越しくださいました
前回に引き続き、客の一連の作法をおさらいしたいとのこと
それぞれの場面において、一つ一つの所作を丁寧に確認しながら
とても熱心に受けて下さいました
お土産までいただき恐縮です
お足元の悪い中、ありがとうございました
ご希望の内容で対応いたします
お菓子とお茶のいただき方や立ち座り、お辞儀などの基本の所作
帛紗のさばき方やお道具の清め方などの割り稽古
小習いのお稽古
四ヶ伝のお稽古（許状をお持ちの方）
などなど
お稽古料 3,000円/1回
（四ヶ伝のお稽古は7,000円/1回）
お気軽にお問合せ下さい
では、今日も心にお休みを
合掌
