磁力応用回転増幅装置(フライホイール型発電機システム)を展開している。

 

フライホイールを利用した発電機システムなのだが、この手の装置は詐欺の材料に使われる事が多いのである。

 

現にオイラも出力オーバーが確認できる発電機が有るとの事で、方々に見学に行っているのだが、ほとんどが実機を確認する前に

投資の話しが先に出てくる。

 

実機では、瞬間的に出力オーバーが認められる装置も有ったが、実用化には程遠いポンコツ装置ばかりであった・・・

 

昨年、取引先から磁力応用回転増幅装置という発電機システムが有ると聞いても、まるっきり信じなかったのだが、

 

駄目元で見学に行ったのだ・・・  投資の話しは無い・・・ 負荷を掛けての検証が確認できる・・・ 駆動モーター2.2Kwで負荷モーター

 

17Kw程度が稼働している・・・ 突入電力が入っても電圧が変動しない・・・ 本物かもしれない・・・

 

自分で確認したのだが、本当に信じて良いのか分からず、自分の師匠である大手企業の技術部長に確認してもらう事にしたのだ。

 

後日、再度訪問して実機を確認してもらうと・・・ 間違いなく出力オーバーが成されている事が確認できるとの事。 

 

思わぬ展開にど~しようである。

 

磁力応用回転増幅装置 発電機システム 動画  https://www.youtube.com/watch?v=DO2jK_Ic0WQ&feature=youtu.be

 

巷ではRE100・SDGs等、Co2削減への取組を勧めており、現状の再生可能エネルギーでは、頭打ちの状態である。

 

磁力応用回転増幅装置は、時代に沿った設備なのである。

 

見学に来た大手企業では、出力オーバーが認められて連続運転も可能な事は確認できたが、扱えないと言われてしまう。

 

何故、エネルギー関連は既得権益があり、本業の事業に影響が出る可能性がある為だと言うのだが・・・

 

地球の環境問題である事。電力が無い暮らしをしている地域がある事等、地球規模で考えて欲しいのだが・・・

 

って事で、日本での発表ではなく、海外企業と組んで進める事に成ったのだ・・・

 

日本の名だたる企業が見学・検証にきているが、認めはするが自社で扱う事に尻込みをされてしまう。

 

自分のポジションを守る為に尻込みをしてしまう会社員ばかりである・・・

 

日本企業、こんな事で大丈夫なのか心配である・・・