あっっっ……という間に
2022年最後の1日を迎えました

おっっっ…ひさしぶりでございます……!!!
心理カウンセラーのわたべいよです



どのくらいおひさしぶりかと見てみたら
4ヶ月以上も経っていたのですね
時が経つのが早過ぎて震えてます



前回
「子育ては人体実験」
なんてブログを書いたのですが
人体実験を重ねているむすめっこも8ヶ月になりまして。



新生児のときの肌着を着せてみたら
着れるもののまったく別物になっておりました

(右は2ヶ月のとき





お昼寝はずっと抱っこちゃんで

夜の寝かしつけも抱っこちゃんからの難関ベッド下ろし。

しかもスワドル必須。。。





だったのが

ベッド卒業に合わせて

NO抱っこちゃん&NOスワドルチャレンジしたらば

なんとあっさりクリア…!!

一晩すんやり寝てくれるようになりました




 


うまくいくか不安だった離乳食

案の定ぜんっぜん食べなかった

(なんてわかりやすいイヤの顔



マニュアル的には

遅れまくってるのだけど

こんなに食べてくれるようになりました



子育ての人体実験、は
むすめっこに対してだけじゃなく
わたしにとっても人体実験で。

ひとは
変化を恐れてしまうんだなって
改めて身を持ってたくさん体験しました


むすめっこと2人で外出することも
スワドルの袖を外すことも
ベッドからお布団生活にチェンジすることも
離乳食をはじめることも
なかなかこわくてできなかった

夜寝なくなっちゃったらどうしよう
ぐずりまくってどうにもならなかったらどうしよう
体調が悪くなっちゃったらどうしよう

現状大変でてんてこまいなのに
さらに事態が悪化することを考えると
こわくて踏み出せない

楽になりたい、変わりたい、と思うけど
こわい、踏み出せない

カウンセリングでよくうかがう悩みで
わたしもたくさん悩みました


こわいよーこわいよーー
そんなことして失敗したらどうすんの?
もっと悪くなったらどうすんの?

それならわたしが
我慢してる方がまだマシ
がんばる方がまだマシ


ある程度はその方が楽だったりするんですよね
でも
ちょっとずつ限界が見えてくる時があって
なんかねわかるんですよ
そろそろ、もう次のステップに踏み出す時だなって
自分でもうすうす気づき始めるタイミングがある

そこで
踏み出す勇気を出せるかどうか。

踏み出してはじめて
ああ、大丈夫だったんだなってわかる


【こわいと思ってることは大抵は起きない】

クライアントさんにも
たくさんたくさん伝えてきた言葉

知ってるだけじゃ腑に落ちない
体感して初めて、ほんとだなって思える

何度も体感してるわたしでも
まだまだまだまだやっぱりこわいものです
きっとずっとそうなんだろな

そんな風に子育てを通して
たくさんの大丈夫を教えてもらっているなあと
感じています


大丈夫かな
これでいいのかな
心配なこともたくさんあるし
これって終わりがくるのかな…って
しんどいこともたくさんあるんだけど

やっぱりどこかで終わりはやってくるし
振り返ってみると
わからないままがむしゃるに積み重ねてきた毎日で
それでも大丈夫だったなあと
そんな毎日があったから
いまこうしていられるんだなあと

わたし、がんばってきたじゃん。
今年も1年ありがとうね。

そんな風にわたしを労ってあげよう、と
思いながら
いまこうしてブログを書きながら思ったところです


これを読んでくださってるあなたも
1年過ごしてきた自分に
ぜひ労いと感謝の言葉をかけてあげてみてね

こうして無事に年を越せるのは
あなた自身が1年がんばってきたからだもの^ ^




***


ぜんっぜん更新してないブログにもかかわらず
見に来てくださる方が必ずいてくれて
とてもとてもうれしく思ってます

いつもありがとうございます🥰


日々たくさんのことを感じてるので
来年はもっともっと
それを言葉で綴って残していきたいなあと思っております

またここでお会いできたらうれしく思います🥰

それでは
みなさま良いお年をお迎えくださいね✨


夫もむすめっこも1年がんばってくれてありがとう💕来年もよろしくね🥰