私は放デイで働いています。
通っている子どもたちは、いろんなハンディを背負っています。発達障害、知的障害、難病、、、
私の日常は、そんな子どもたちがただひたすら真っ直ぐに生きるお手伝いです。(柔らかめに言うとね)
でもこれが、多くの人からすれば、非日常なのです。

思い通りにいかずパニックになったり、同じ本を何回も読んでほしかったり、一生懸命食べてもこぼしたり…

それでも子どもたちは、日々成長して、初めての体験をして、葛藤して、克服して、頑張っています。

私も、毎日大変だけど、そんな子どもたちが愛おしくて、面白くて、感動させられて、考えさせられる日々です。

今日はこんなことがあった!
あんなことがあってね、、

どんなにユニークに話しても
マイナスなことじゃなくても

「大変だね」「最悪だね」「嫌やね」
「聞いただけでぞっとする」「無理」

母親にはそう言われ

「疲れた」

その一言すら言いたくない、言えない

私はそんなに最低なところにいるの?
そう思う時すらあります。

自分は働いててこんなに考え方、世界が変わっても
一緒に暮らす母親1人にすら理解を得られない

まだまだ厳しいです、、

だから何も話さない。
そう決めました

これが間違った選択だと分かってても
私は傷ついてもいい

だけど子どもたちが否定されているみたいで
それだけは許せない