放射線治療が終わって10日が過ぎたので(正確には11日目)、今までの体調を記録しておきます。


放射線治療終了前日ブログはこちらダウン


《放射線治療終了10日後の体調》

その後、お肌の炎症は確かに酷くはなってないものの、やはり放射線治療なんですね凝視

なんていうか、照射した範囲全体が、やっぱりピリピリヒリヒリ痛いんです。術後1ヶ月後頃の痛みがぶり返してきた感じ。

触ったら痛いし全体が張ってるみたい。

脇のリンパがポコっと腫れているのもそのままです。

皮膚表面の炎症はほとんどないですが、薬の付け方にムラがあったのか、首元から肩の後ろにかけて赤みがあり。

乳首の周りに部分的に黒ずみあり。

術部の皮膚感覚は、まだほとんど無い。


放射線科の看護師さんには、2週間後がピークと言っていたのでもう少しこの状態かも?


でも、日常生活には支障ないですにっこり


そうそうびっくりマーク

個々にはコメント欄でお礼を伝えていたつもりですが、改めてこちらでお礼を言わせて下さい花


同時期に放射線治療を頑張り、乗り切り、励ましあって下さったブロ友さん。そして、少し前に放射線治療を終えて色々教えて下さったブロ友さん。他にも励まして下さったブロ友さん。

皆さんのお陰で、休みなく放射線治療を続ける事が出来た事、本当に感謝していますおねがい


ありがとうございました!!


どんな治療もそうだと思いますが、やはり1人では気持ちのモチベーションを保つのがとても難しかったと思います。

ブログやってて良かった〜ラブ



《ホルモン療法開始》

1月31日に乳腺外科の診察がありました。

放射線科の担当医には、よっぽど皮膚の炎症が酷くならない限りは、今後の対応は乳腺外科の主治医に診てもらって下さいと言われていたので、肌の状態とか見るのかなぁと思ってましたがありませんでした凝視


ニコニコ「放射線治療は無事に終わったんですよね?」


と聞かれたので、宿酔の症状がやや辛かった事と、皮膚の炎症はないけれど肌全体の張り感とリンパの腫れが気になる事を伝えたら


ニコニコ「あー、それは半年くらい続くかもしれません。」


って言われましたー驚き

半年か〜、長いな〜ショボーンショボーンショボーン

また症状が変わってきたら、このブログに記録しようと思います。


そして、今後の治療のお話し。

飲み薬の『TS-1』はどうしますか?と確認されて


にっこり「結構考えたんですが、飲まない事にしました。」


ニコニコ「私もそれでいいと思います。フェマーラだけで十分だと思いますよ。」


その言葉で安心しましたニコニコ


フェマーラ《アロマターゼ阻害薬》についての小冊子を出してきたので、それは貰ってるしよく読んできましたと伝えたら、簡単に副作用の内容の確認と、10年飲み続ける事の再確認。

主な副作用

  • 関節痛
  • ほてり
  • 頭痛
  • 吐き気
  • その他(発疹、かゆみ、めまい、呼吸困難等)
  • 骨粗鬆症、骨折
  • 肝機能障害
  • コレステロール値上昇
私にとっては最後の2つが大問題驚き
血液検査はまめにやっていくそうですが、内科の診察もかかせないなー。

ちなみに、現在フェマーラ服用開始7日目ですが、眠い以外は特に副作用らしい症状はありませんニコニコ

1ヶ月飲んでみて、副作用等を確認。どうしても辛い症状が出たら病院に電話するが、まずは1ヶ月後の診察の予約。ほとんどの方は強い副作用なく続けられているとの事。
私は子宮内膜症の治療でジェノゲストを飲んでる時に、ちょうど更年期の時期でもあったせいか、それなりの更年期障害の症状が出ていたし、今も少しあると話したら、少し症状がぶり返すかもしれないとの事。
対処法は分かっているので、酷くならないように体調管理、頑張ろうにっこり

ちなみに、私の更年期の症状の対処法で1番効果があったのは、ヨガと足つぼマッサージでしたウインク

お勧めヨガダウン



有料会員サイトもあるみたいですが、無料動画だけで十分色々選べます。

メンタルダウンした時は、自律神経を整える系の動画。

他に、朝向けの動画、寝る前向けの動画、ダイエット用の動画等たくさんあるので、その時の気分で選べちゃうのがとっても良いですよラブラブ



話を戻します。


1ヶ月後の診察予約の話の時に、主治医から恐れていた言葉が、、、


ニコニコ「大変申し上げにくいのですが、ホルモン療法のみになった患者さんには、クリニックへの転院をお願いしているんです。」


出た驚き

そうか、うちの病院もそうだったのか〜。


にっこり「え〜、ここの病院とても良かったので引越ししてからも3ヶ月に1回くらいなら遠くてもここに通おうと思ってたんですけどぉ〜。」


と一応ゴネてみる爆笑


ニコニコ「申し訳ありません。こちら側の事情になっちゃうんですが、ドクターが1人減ってしまって、ホルモン療法のみになった患者さんには転院をお願いする方針になってしまって、、、」


にっこり「それじゃ、仕方ないですね、、、」


もう一度、申し訳ありませんって謝られちゃって、クリニックをどこにするかの話になりました。

引越し後の自宅近くに思い当たる乳腺外科クリニックがないので、最初に乳がん診断をして頂き、更にオペも担当して頂いた先生のクリニックに戻るのが1番良いでしょう、という結果になりました。


オペ担当の先生はクリニック開院の前は、ここの病院に勤務していたようで、主治医の先生が事前に確認もしていたそうです。

オペ担当のP先生が是非受け入れますよと仰ってましたよ、

って言われたので、そこに決めましたニコニコ


また新しい病院を探すのも面倒だしね爆笑


主治医が、

ニコニコ「では、次回の診察までに、検査結果等のお手紙を準備しておきますね。」


と言って頂き、やっぱり連携のある病院にして良かったな〜と実感しました。


若い主治医の女医さん、言葉足らずだったり頼もしさにかける部分もあったけど、誠実だったし女性ならではの気遣いのある先生だったので、1人の人間としては好きだったかも、、、

ただ、主治医としては物足りなかったんだけど〜(笑)爆笑


あと1ヶ月で、ここの病院の乳腺外科とはお別れとなると、それはそれでとても寂しい気持ちにもなるもので、、、

こんな気持ちになる自分に、自分でもビックリです。


乳がん宣告されて、手術をする病院に悩み、そして手術、病理結果、オンコタイプDX検査結果を経ての治療方針決定、そして放射線治療。

その間約4ヶ月。

私の人生の中でも、きっと忘れられない特別な期間になるんだろうなにっこりシミジミ


私にとっての乳がん治療第2ステージが始まります音譜


3月に、1ヶ月後の診察の後、引越しです。

忙しくなりますよぉ〜爆笑