息子には、大学生になったら、自分とは違う環境で育ってきた人とたくさん出会ってほしいと思っていました。
首都圏の中高一貫校では、大学受験までの流れがあります。
その流れに乗って行けばいいだけです。
文系の場合、京大へ進学した数名を除いて、進学先は国立私立ともにほぼ都内の大学でした。
私は地方出身ですが、地方から東京の大学に進学するには、強い気持ちが必要だと思います。
首都圏の一貫校で当たり前のことが当たり前ではない。
塾の選択肢も少ないなか、意志を持って進学してきた人達のはず。
そういう人達と多く出会ってほしかった。
でも、蓋を開けてみたら、公表されている通り、首都圏の中高一貫校出身者が圧倒的に多いです。
首都圏でなくても、関西の名立たる一貫校から来た人達。
地方あるいは公立高出身者は少ない.....
最近、同じ高校から科学大医学部へ進学した子のママと話す機会がありましたが、ほぼ首都圏出身者だそうです。
中高一貫校、各校カラーはさまざまでも、共通する要素は多いと思います。
本人にしてみれば、ある意味、楽でしょう。
多様化よりも均質化。
居心地は良さそうだけど。
東大は究極の温室なのでしょうか?
