ひとは、自分が、思ったとおりの存在になる。
だからいつも、楽しい未来をイメージして過ごしてた。


どうしても抜けられないときは、友達や仲間の力を借りながら。
なりたい自分の具体的な像を、引き出してもらってた。


絶対安静って言われてからも、むやみにじっとせず、常に自分のペースで。
アスリート時代、ドクターストップがかかっても、骨さえくっついてれば、いつも走ってた、それと一緒。
うっかり優勝して、新聞に載ってばれて、怒られたりしたこともあったけど。。。


どんなに大丈夫って言われても、ダメなときもあるし、絶対ダメって言われて、うまくいくときもある。
大事なのは、自分で自分の身体の声に耳を傾けること。
そして何があっても、自分の感情と行動に、自ら責任を持つこと。


何週目まで持たせようとか、自分の力ではどうにもならない目標は作らなかった。
赤ちゃんSのことは、目に見えない力にゆだねて、自分は自分にできることをやる。


いろいろなことに気付く毎日を過ごす。
みちばたにひっそり咲いているタンポポを見つける喜びのように。
どんなに小さなことでも、赤ちゃんSを通して味わえた大切な出来事を、また何度でも味わうために、日記に書き留めてきた。


そして、自分らしく、妊娠生活を含む自分の人生自体を楽しみながら。
家族、友達、仲間、目に見えないちからに、このブログで出会ってくださったかたに、こころから感謝。
そして、わたしの行動や思考に制限をかけることなく、夢や目標を応援して、サポートし続けてくれたダンナさん。
ほんとにほんとに、ありがとう。


おかげさまで今朝、無事女の子の双子ちゃんを出産しました。
支えてくれた、全てのチカラに感謝☆


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