こはるの話。
覗きに来て下さる皆様、
いつもありがとうございます。
ブログのアクセスランキングは特に気にしてはいませんが、分析を見るといつもこはるの記録がよく見られています。
こはるは8歳から発症した(確認された)僧帽弁閉鎖不全症を患い、合併症も起こしながら12歳まで精一杯生きました。
来月で早、こはるが虹の橋を渡って1年を迎えようとしています。
(去年の今頃のこはるの姿です)
今でも時々思います。
もっと早く手術という選択が出来ていたら…て。
でも、当時の自分の決意も覚えていて、
こんな小さな身体に全身麻酔も大手術もすべきではないと思いました。
辛い姿が増えていくにあたり、その事を後悔した事も事実です。どちらが良かったのかは未だに分からないままです。
ただ気管虚脱についてはもっと早くわかっていれば
手術に踏み込無べきだったと思います。
そう思った頃には、心臓病の方が末期に近く、それこそそんな手術をするような状態では到底ありませんでした。
どうにかしてあげたくて、半べソかきながら手術する手はもうないのか、先生に泣きすがったこともありました。(もちろん、手遅れ状態で先生は反対でした)
亡くなる3ヶ月前には鼠径ヘルニアが急変し、急遽手術をすることにもなってしまったこはる。
あの時こそ、このタイミングで手術することになるなんて…不安でしかありませんでした。
鼠径ヘルニアもいい状態をずっと保てていたのですが、僧帽弁閉鎖不全症や気管虚脱により咳が日常化してしまい、鼠径部に力が入ることが増えたことが原因とされました。
そうならない為に、マッサージをして少しでも負担がいかないようにしていたつもりでしたが、抑えきれませんでした。
それでもこはるは手術に耐えて、立派な生命力を見せてくれました。そんなこはるの姿には感謝と、とても感動しました。
絶不調の中、手術に耐え抜いたこはる。
その後も順調に回復してくれて、予後はいいように思えました。
でも酸素ハウスを利用していても、大病には敵わない日がやってきてしまいました。
17年共にした先代犬チャコのことがあった分、
こはるをお迎えしてから最期まで、こはるの事では毎日、少しでも【後悔をしないように】と【後悔は最小限に】抑えたいと思いながら過ごしましてきました。
でも100%後悔しない事なんてどうしたって無理な話だなあ、と痛感しました。
ただ私なりの精一杯は尽くせたとは思っていて。
日々の姿を看てきて、受け入れる覚悟はしていて、
でも目の当たりにした時、受け入れたつもりでいても
やっぱり【受け入れたつもり】でしかなく、かなりの時間を要しました。
もしかしたらまだ完全とは言いきれないと思っています。こんな状態をこはるは納得しないだろうと思い、そこに至った時、いつも気持ちを切り替えられている気がします。
先代犬チャコは(今は一緒に暮らして居ない)父親の手により、とても辛い思いをしたのですが、何をされたのか覚えていないのか…そんな父親にもお腹を見せて喜んだ姿が今でも忘れられません。
犬という生き物は…全く…なんて心の広い生き物なのだろうと今も思います。何の見返りも求めてないんですよね。恨みを持ち続けることもない。
(私は今もそんな父が許せないんですけど←)
チャコは柴ミックスでした。
こはると違って(笑)とても人懐こく賢くていい子だったから…。
話が逸れましたが( ˊᵕˋ ;)💦
そうやって、犬というのはとにかく飼い主に幸せでいて欲しいと願う…というかそのようにできているのだろうと思うので。
だからいつまでも悲しんでいたりするのも良くないのだと思い、なんとか立ち上がるように努めています。
長くなりましたが( ˊᵕˋ ;)💦
そして何度も思いますし、書いてきてますが、
こはるの病気の経過がブログを通して同じ病を持ち闘っている子達の役に立てる事はここに綴ってきた意味があり、本望です。
大事な大事な我が子が大きな病を患うと、色んな葛藤や辛い思いをすると思いますが、なにより1番辛いのは本人な訳で。だから最期まで諦めることなく、最善を尽くしてあげて欲しいです。(高技術や施設、機器を使う)お金を使うことだけが最善では無いと思います。
【出来る範囲(限り)の最善】を尽くす事。
側に居てあげること。触れてあげること。
それが1番の愛情でありサポートしてあげられる事なんじゃないかなあ、と思います。きっと色んな事情を愛犬というのは分かっていてくれるような気もします。
































