暑さ寒さも彼岸までとは言いますが
実家 富士のお彼岸は寒かったわ。
再び、鍋で家と体を温めざるをえません。
でも、こちらに帰ると、お魚類はかかせません。
最近では、東京ではほぼ刺身断ち。
東京よりもクオリティが高い上に、価格は半分。
最近は、デパ地下の魚屋さんなんてばかばかしくて
タイムセールで半額にでもなっていなければ手を出しません。
この日は、黒ムツにカレイ、富山産のホタルイカ。
ホタルイカは、富山産に限ります
ハラワタのウマさが、全然違います。
そして、先日お目にかかった「とっつぁま」が、
「いやぁぁぁ、静岡の刺身がウマそうですねぇ」
「でも、ワサビがアレ、粉わさびでしょ」
って、見事なブッとい生わさびをくださってね。
まるでお寿司屋さん。
大根おろしは怒ってすりおろす
わさびは、辛くても笑ってっね。
目に染みても、ニヤニヤしてサメ肌のおろしがねと格闘しましたよ。
高級感、ハンパねぇ!
でも、他はいつもどおり。
お惣菜のゴボウ揚げ
お豆のおひたし。
行きつけの しずてつストアってスーパーは、
いろいろ取り揃えていて
ダンナちゃんは、
わたくし、意外にも その辺は保守的。
もっぱら、恵比寿とかキリン、サッポロです。
鍋は、冬の初めに食べて、すっかり気に入った
「扁炉鍋」
干し椎茸の出汁が効いた、白菜と豚肉鍋。
白菜1/4を、ペロリと平らげてしまいました。
ホタルイカって、ほぼバルタン星人ですよね。
この姿からは、あの美味しさ想像はつきませんが。
バルタン星人の陰謀で、日本酒が進むこと進むこと。