品数は随分と立派ではあるが、
内容は、極めて地味。
どれが主菜なのか?
おそらく、動物性たんぱく質が含まれる
大根と手羽の煮物がメインであろうが
手羽がまさかの1本という
極めてケチくさく。
しみったれたお夕飯である。
東急東横店で開催されている福島物産展でGETしてきた
「イカ人参」と「鰊の山椒漬け」。
お酒のお供にも、ご飯のお供にもなる優秀惣菜ではあるが
いまひとつ華に欠ける。
でも、この「イカ人参」は、個人的にハマってしまった
生のコリコリした食感と
煮汁のような味付け
そして、後味のイカ風味がハンパない
先週末、ダンナちゃんの実家に帰っていまして。
お義母様がご近所からいただいたほうれん草のおすそ分けをくださって
「茹でておくね」と。
「そのままで大丈夫ですよ」とご遠慮申し上げたものの
「大丈夫よ、お湯沸かしたから」
いやや、そのお湯はお茶でも飲んでください。
ほんと、茹でないでいいから。
ってか、是非茹でないで欲しい。
バターソテー食べたいんだけど。
嫁の心の声は、全く伝わることなく、
見事に茹で上げられていました。
残念。
大根も、同じくお義母様から頂きました。
私の大根足よりも立派な巨大大根。
皮はきんぴらに、中は手羽と煮たわけです。
今回は、巨大大根の半分だったので、
ちょっとホッとしたわけで
こんなことがあったものですからね
■「これは、ある意味 嫁イビリなのでは?」と思った瞬間
(爆)