すっかり秋らしい空になりましたね。
ベランダから見えるキリリとした空気の青空に、富士山が見えたりして。
一番好きな季節です。

ですが、我がマンション、ただいま10年目のメンテナンス中でして。
外には足場が組まれてネットが張り巡らされ、日中には工事音が響いて......

家での仕事には極めて厳しい環境です。

なぜ、こんなにいい天気なのに、窓を空けるどころかカーテンまで閉めにゃいかんでしょ。
厚手のカーテンは、どうしてもイヤでレースのカーテンにしていたんですが。

ベランダに3人ほどの工事の方たちがのっしのっしと歩いてらっしゃって。
目があっちゃったりしちゃうもの。

ふぅ。
図書館も考えにゃいかんですかね。

で、まるで巡業かのように連日出張のダンナちゃんですが。
昨夜は我が家に帰って来てくれたのですが。

日付が変わる頃に京都から帰って来て、朝の6時半には家を出て博多に行ってしまいました。
よっ、働き者!
がんばるのぉ。

というわけで、私は変わらずショボクレ飯でして。
久しぶりにお気に入りの梅干しを買って来たら、あまりに美味しくて。

二日連続 梅干しのおにぎりと豚汁というお夕飯を食べてしまいました。
見た目は、この前の記事と全く一緒なので。
気になる方は、昨日の記事をご覧下さいな。
■ ダンナちゃんは浪速女から京女、博多女とうはうは。私はショボクレ。
http://ameblo.jp/chacmool/entry-11621687296.html
ショボクレだから。(笑)

というわけで、まだ扱った中に行った麻布十番の魚可津さんでの酒盛りのご飯たち。
■ 魚可津
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13001194/
ここは、いいわよ~。
麻布十番っぽい敷居の高さはないし、新鮮なお魚料理が満載。
ちょっと、目からウロコ的なものもあったりして、お勉強になります。
昨日は、ワタクシ着付教室でしてね。
ちょっと、帯揚げが出過ぎでヨタレ気味な着付ですがね。

年に2ヶ月しか着ることができない単衣の着物。
母が長く袷で着た大島紡ぎを私の寸法で単衣に仕立て直してくれました。
紬の帯も、母のものを染め直してくれました。
両方とも、授業参観日なんかに母が着て来てくれたっけ。
それを仕立て直して私が着てるわけです。
着物って、いいですね。