飽きて来たよね。
書くほうも、ちと飽きて来た。
でも、ひっこみつかず。
月も変わったというのに、強行継続。
続けさせていただきます。

クルーズ5日目かな。
門司港に停泊。
でも、船内に監禁。(笑)
船外には出ることが出来ません。
おいしい魚介なんか食べられそうなのにね。
「関」の名がつく高級魚や河豚など。
あっ、河豚は時期じゃないか。

仕方なく、泣く泣く船内のレストランでお夕飯。
イベントがある夜や夜も港に停泊している場合などは、
2部制の夕食が、通常1カ所のレストランが2カ所に広げられ1部制にまとめられます。
この日の夜も、花火大会を控えてワクワクソワソワする乗客たち。
まさかの、17:30からのお夕飯。
まだ陽が高いのです。

1部制のお夕飯は、えてして手抜き(毒)ですが、この日は洋食。
「お子様ランチなんじゃね?」と毒吐きながらレストランに向かった我が家。
やはり、高級御子様ランチ的な。
ナンチャってルクルーゼの中は、チキンだったと思います。

さすが、御子様ランチ。
ゆっくりワインを飲んでる暇もなく、デザートが出て来ました。
こうなると、いつもの半分くらいの時間でお夕飯が終わってしまいます。
で、花火ですよ、花火。
この夜のメインは、花火ですから。
さて、関門海峡大花火大会。

これが、ハンバない。

伊東の花火も素晴らしかったけど。

スケールが違います。

デカすぎて、写真に収まりきれません。

この規模が、海峡の両岸 下関と門司の両方からバンバンバンバン惜しげもなく上がるのです。

花火の向こうに、ネオンで形がわかるでしょうか?
関門海峡大橋です。

会心の1枚。

下関の海峡ゆめタワーと花火との競演。
こうして見ると、タワーが小さく見えるけど。
いえいえ。
全長153mと言いますから、花火の規模がおわかりいただけるかしら?

連打の後の締めくくりは.....

やはりタワーと並ぶ絶景で。
1クルーズで2つも花火大会が楽しめる このクルーズ。
でも母は、
「わたし、花火ってあまり好きじゃないのよ」って。
へへへ? 知らなかった。
と言っていましたが、この関門海峡の花火を見て、すっかり虜になったらしく。
「私、次に結婚式あげるときには打ち上げ花火あげようっと」って。
よかった、よかった。