1部目は17:00からで、2部目は19:45から。
普段の平日だと、17:00じゃまだ仕事してる時間だもの、お腹すかないわよ。
初日は、17:00に出港だったので、ばたばたお風呂入ってお着替えしたら、もうお夕飯。
この日のドレスコードはインフォーマル。
男性はスーツ、女性はワンピースやスーツでお食事に向かいます。
ちょっと写真を乗せちゃおうかなと思ったんだけれど、さすがにこっぱずかしくてね。控えさせていただきます。

この日は、一部プレフィクスのフランス料理。

バルバリー鴨胸肉のパテ ブラッドオレンジのサングリア風味
パテは、ふんわり少しミルキーな感じでとってもおいしい。
ソースはメニュー名とはちょっと雰囲気が違って、少し煮詰まった感じでカラメルっぽい雰囲気でした。

平目の自家製マリ くるみ風味 サラダ添え
あまり「くるみ」な感じがなかったかなぁ。
でも、これは絶品。平目も新しく、ほどよい下味と、さっぱり目のソースがとても優しくおいしかった。

ビーフコンソメスープ 天使の涙 タピオカ入り
甘いお料理がは避けたいと考える私たち。
サツマイモ系のスープと洋梨のスープとこちらの3つから選べるスープは、揃って同じもの。

天使の涙って、この金キラ金のことかしら?
胃壁に金箔へばりついたりしないのかしら?(爆)

ケンゾーエステイトワイナリーの『asatsuyu』
この日のオススメワインは、カリフォルニアのナパバレーで日系の方が作っているというワイン。
ソービニヨンブラン。
これ、と~っても美味しくて結局翌日も同じものをいただいちゃいました。
ソービニヨンブランは、あまり好きじゃないんだけれど、これは絶品。
飛鳥のイラストがラベルに書いてあるよ!

瀬戸内海産 真鯛のパイ包み焼き 軽いブールブランソース

最近、この手の料理がよく出る気がするけど.....。流行なのかしら?
具が違ってるのかな?
前のクルーズのときのレポも見てみようっと。

パッションシャーペット
ちょっと酸っぱくて.....
胃液過多のワタクシには危険だったので、残しちゃいました。

黒毛和牛ロース肉の網焼き レホールソース
レホールって何?何?
メインも、イベリコ豚と地鶏のソテー、鮟鱇のポトフやベジタリアンメニューもあるけど、ここも家族全員一致して同じもの。
イベリコ豚と迷ったんだけど、いつも一人冒険して失敗しちゃうので、ここは手堅くね。
デザートは意見が別れましてね。

チーズケーキとフルーツのカシスソース

バニラブリュレ フルーツ飾り
船旅の楽しみの最も大きいところは食べること。
期待を裏切らないお食事を満喫しました。
そして、いつもとっても不思議なのが、何日かこういうご飯を食べ続けても、意外に体重が増えないの。
カロリーを気遣った献立になってるのかしらね。