おまけに、日中仕事をしていた事務所が、ありえん温度設定のエアコンがガンガン効いていて、凍え死ぬかと思ってしまったわ。
仕事帰りに、お夕飯のお買い物していたら、

こんなお肉がお買い得になっていたので、5月なのにお鍋~


まずは、こんなところでビールで乾杯。


ブロッコリーのガーリック・アンチョビソテー
これは、以前よく通ったバーでよく食べた一品。
なかなか味のバランスやブロッコリーの茹で加減が難しく、なかなか完全再現できません。
オリーブオイルでニンニクの香りを出し、細かく刻んだアンチョビを加えて、お塩で味を調整。ここにブロッコリーを投入して軽くソテー。

浅漬搾菜の辣油和え
辣油は、未だに品薄の桃屋の辣油。

お刺身。
お刺身は、ダンナちゃんよりも私のほうが食べたがるかなぁ。
私の父は、毎晩2時間半かけて晩酌していたんだけど、毎日鮪のお刺身がなくちゃダメな人だったの。
そんな影響もあるんでしょうね。

茹で鮹。
モーリタニア産のものが多く出回っているのね。
たこ焼きだったらいいけど、この日はお刺身で食べたかったから国産を選びました。
でも、ちょっと中がスカッとしていて、前にたこ焼きしたときつまみ食いしたモーリタニアのがおいしかったかも。
茹で加減で左右されちゃうところもあるからね。

縞鯵と鮪。
鮪は養殖本鮪の中トロ。
そして、メインのお鍋ちゃん。
これは、以前dancyuに掲載されていたレシピを基本にしています。

大根まるまる一本を鬼おろしにして、ザルにあけて水分を切ります。
それを、ダシと醤油とお酒で薄く味付けしたお汁に投入し、少し煮込みます。
で、最後にお肉を投入。

グツグツにて、好みの火加減に。

お皿に取り分けて、ポン酢をかけていただきます。
5月にお鍋を食べることになるとは思わなかったわ。
そして、翌朝はお鍋の残りで煮麺。

これがまたうまいのだ~。