
帝国ホテル内でお昼時だったので、タワー館 地下の中華料理屋 北京へ。
ほぼ満席。
手早く、手軽に食べたかったのに、さすがにホテル内のレストラン、入り口でコートを預けて、大理石の床の店内に案内されました。
ランチメニューの中から、蟹と貝柱と卵白の焼飯(1,860円)を選びました。


美しいですね~~~。
価が凝縮されたお上品な味。
チャーハンの上に乗っている茶色の薬味は、庶民の私としては一瞬揚げネギか揚か揚げ玉葱かと思ったら、干し貝柱を揚げたもの。しかも、しっかり貝柱の味がしていて香ばしい。
全体的にも、蟹と貝柱の味のバランスがよくて、とてもおいしかったです、あと、スープも、体がキレイになりそうな、よい素材を使っている味がしました。
何年か前に、こちらのお店に伺ったときに、あまりいい印象がなかったのですが、すっかり見直しました。
でも、母と一緒でなければ来ませんね~~~。
だって、
3-4日分のランチ代じゃないですか。
