「念のため」的に、軽装で受診し、まさかそのまま入院となってから、早一週間。まさかこうなるとはね。。。


最初のクリニックでは、

医師「腸ではないですね。一応、大きな病院で見てもらいましょう」

と言われ、紹介状持って大きな病院を受診し検査したら、憩室炎(腸炎)だったことw。そんなことから始まり、


入院生活、色々あったな。


点滴の差し込み口から、すげぇ血が垂れるプチ事件。


入れ代わり立ち代わり、病室に来るおじさん、おじいさん達が、100%の確率でイビキをかいていた、という現実を知った衝撃。無呼吸のおじさんは、約1分間呼吸が止まっているという、ヤバさ。


久々に口から食べれると、楽しみにしていた流動食が、コップで来るという、あの絵面。さらに、コップの蓋を開けると、白と茶色の汁だけという、衝撃。


絶食したせいで、普通に歩けなくなり、重力を感じたあの日。「これ、ジャンプできないな」と感じた、あの日。


コロナ対策で、談話室にも行けず、監禁状態だったなぁ。


看護師さん達は、忙しく動いてたな。素晴らしい。感謝。


やっと退院だ。


受付で、卒業証書の代わりにもらった、請求書兼領収書。その額を見て震えたよね。うん、震えたよ。支払いしたクレジットカードにヒビが入ったもん(※入ってない)。


腸炎で入院したはずが、心臓が悪くなった気がするw


再入院をしかけるも、なんとか退院。


無事下界へ。はぁはぁはぁ・・・。


と、とりあえず、仙豆(保険会社からの書類)を待つことにしよう。