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10月30日(金)の朝、目が覚めたら左耳に違和感
膜が張ったようなというか水が詰まったような感じ
慢性鼻炎があるから副鼻腔炎からの耳管閉塞なのかな~と様子を見ていた
水圧とか気圧で耳が詰まった時の耳抜きもどきをやってみても耳詰まりは治らない
耳閉感という不快感と聞こえづらさもあり
さすがに日曜日になっても改善しないと月曜日からの仕事に差し支える
通気をしてもらったら治るだろうと思い受診を決意
休日診療の耳鼻科は近所に見つからず急患センターを受診した
問診票には耳が詰まって聞こえづらいと書いた
医師はそれを見て鼻と耳をちょちょっと診て
突発性難聴だろうと診断
予想もしなかった病名にあ然とする
さっそく聴力検査を受ける
低音域を中心に中音域までの聴力低下があると
低音域は35dbまで低下していた
程度で言うと軽度と中等度の境辺り
そんな大事になっているとは思っても居らず動揺する
とにかくすぐにステロイドを始めないといけないと言われる
そして翌日ちゃんと耳鼻科を受診し直すよう念を押される
突発性難聴は発症してから48時間以内に治療を開始しないといけないらしく
遅くとも1週間以内には治療を始めないと聴力の回復は難しいとのこと
治療をしても完治するのは3分の1
聴力障害とか耳鳴りとか何らかの障害が残るのが3分の1
治らないのが3分の1
予後はかなり厳しい
芸能人の中にも突発性難聴で聴力が戻らなかったという人が何人もいたっけ
耳が詰まってるだけだと思っていたのにとんでもないことになっていた
上司に電話して翌日は休みにしてもらい
耳鼻科を受診
急患センターでもらったステロイドは40mgだったけど足りないということで
外来で処方できる最大量の60mgへ増量することになった
これで様子見て3日後に聴力の再検査
効果がなければステロイドの大量投与も必要になるかもと言われる
大量投与の場合は点滴になるので入院が必要らしい
なんだか話がどんどん大きくなっていくもんだからたまらない
突発性難聴は感音性難聴で内耳にある音を感じる蝸牛という器官の中が
リンパ水腫になって音を感じる細胞が傷害される
早く水腫を引いて上げないと音を感じる細胞が壊れて聴力を失う
特効薬はなくステロイドと代謝賦活剤、末梢神経障害治療薬が使われる
明らかな原因は不明だけど血流障害説とかウイルス説なんかがあるみたいだ
引き金になるのは
・ストレス
・睡眠不足
ネット情報では野菜不足も誘因になり得る、というものもあった
さらに糖尿病や高血圧があると治りが悪いらしい
なんだか自分はとことんストレスに弱い人間なんだろうか?
ストレスが原因の病期ばかり続いていないか?
最近は仕事環境も良くなって以前のような悪質なストレスはないはず何だけど。
仕事自体がstressfulな内容だけどその中でも楽しみも喜びもあり
上手く付き合っているつもりだったんだけどね
年を重ねる毎に、ストレス耐容力は低下しているんだろうな
睡眠不足に関しては認めざるを得ない
足りてないと思う
長年染みついた宵っ張りの生活はなかなか修正できない
私の今後の課題だろう
で。ステロイド服用量が多いことと原因がストレス、過労と言うことで取りあえず5日休暇をもらった
体は元気なんだけどあちこち出かけるわけにも行かず
大人しく過ごした
運命の聴力再検査は11月5日(木)
検査の結果は中音域の障害が回復傾向
左よりちょっと下がっている程度
低音域は40dbで難聴の軽度と中程度の境目
診断としては「右急性低音障害型感音難聴」と相成った
中音域が改善されて低音域の障害が顕在化したことと
難聴の程度によるみたい
突発性難聴も低音障害型があるようだけど
高音域も含めて全体的に下がることが多いらしい
突発性難聴と低音障害型感音難聴の違いって?
突然に始まる難聴と言うことでは同じなんだけど
もう一つこれに似た疾患に
蝸牛型メニエール病というものがある
これは目眩がない低音障害型の難聴
この3つはオーバーラップする症状が多くて鑑別が必要だけど鑑別は難しいらしい
そのくらい似通っているみたい
異なる点としては突発性難聴は再発しないけど
あとの2つは再発あり
回復が悪いのは突発性難聴
ストレスや過労睡眠不足が誘因になるのも同じ
などなどあるようだ
今回は診断された低温障害型感音難聴について少し。
耳が詰まった感覚、低い耳鳴りによって自覚されることがほとんど(どんぴしゃ!)
治癒率は6割~7割(確率が上がった!)
20~30代の女性の多い(ちょっと年齢高め(苦笑))
原因は 精神疲労 ストレス 睡眠不足 肉体疲労 とくに精神疲労とストレスが大きい
再発予防は
・睡眠不足回避 6時間以上の睡眠を確保(ん~~~無理ぃぃ)
・適切にストレスを発散する(激しくない運動なんかが良いらしい)
・疲労してる感覚がある時は早めに休む
再発率は2~3割
再発時期は初回発症から1~1年半以内が多い
繰り返すと聴力障害が強くなっていくとか
2回目の聴力検査の結果治療は60mgのステロイドをMAXとして3日間その後3日毎に
ステロイドを暫時減量していくこととなった
もちろん大量投与は不要で入院もなし(やった!)
ちなみに今日現在30mgまでステロイドは減量
症状の改善はこの数日でようやく体感できてきた
耳閉感がかなり減っている
聞こえづらさはあるが以前より改善している気がする
幕を張ったような低い持続性の耳鳴りがあったんだけど
これもかなり減っている
ただ症状は過ごしている環境に左右される
自宅でしずかに過ごしていればテレビが付いていても
そんなに強い違和感や不快感はない
職場で色々な騒音や人の声複数の会話が飛び交う中では
聞き取りづらさや、耳鳴り、耳閉感は数段悪くなる
ハウリングしているような感じかなぁ
取りあえず来週明けにまた検査するのでそれではっきりするかな
かなり不安が強かったこの10日余り
少しずつ回復してきたので一安心
今月は紅葉狩りの京都旅があるから
これが中止にならなかったのがなによりの幸せ
ストレスも発散されることでしょう(笑)
今回本当に良かったと思うのは
早めに受診したこと
耳詰まりくらいでそう簡単に病院に行こうとは思わなかったもん
(○○としてはあるまじき考えですが・・・(^^ゞ )
たかが耳詰まりと思うなかれ! を実感
皆さん
耳に違和感を感じたら耳鼻科受診ですよ
早期対応が治癒への道です