9月20日から6泊7日で宮崎、大分、長崎、佐賀を巡る九州旅行に行ってました。
 宮崎では若干台風の影響があったものの、大体予定通りに観光できました。
 初日は、移動日。 
二日目の鵜戸神宮
 太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に、朱塗りの色鮮やかな御本殿がご鎮座する珍しいものです。
 岬のまわりには奇岩、怪礁が連なり太平洋の荒波が打ち寄せて、美しい景勝地となっています。
 また、男性は左手、女性は右手で願いを込めながら運玉を投げ、亀石と呼ばれる岩の枡形に入れれば願いが叶うといわれています。
 因みに、1投で入りました。

三日目の高千穂峡
 阿蘇の熔岩が流れ、浸蝕されてできた峡谷で、高いところで100m、平均80mの断崖が7kmも続いている。峡谷には、日本の滝百選に選ばれている真名井の滝などがあり、新緑と紅葉の頃は特に美しい。貸ボートもあり、ボートから見上げる景観も素晴らしいものです。
 今回は、台風の影響でボートは無理でした。
 本来は、こんな感じです。

四日目の湯布院
 湖底の半分に温泉、もう半分には冷泉が湧き、冬でも水温が高いという不思議な湖。魚の鱗(うろこ)が光に反射して水面が金色に輝いて見えたことから、この名が付いたとか。
 台風も去り、秋晴れです。
五日目の長崎
稲佐山の夜景です。

 知らなかったけど、「夜景サミット2012 in 長崎」において、長崎の夜景が香港、モナコと並び、「世界新三大夜景」に認定されました。
 山の上は、少し寒いです。

六日目 佐賀県有田市

 陶山神社は、狛犬や、鳥居も陶器でできてます。

 また、神社の参道を電車を横切る事で有名な神社らしいのです。

 今回は、タイミングが合いませんでした。 

  何でも、ナニコレ珍百景でも紹介されたみたいですね。

 因みに夜は、呼子のイカを食べました。


7日目 佐賀県唐津 最終日

 唐津城

 唐津城は、豊臣秀吉の家臣“寺沢志摩守広高”が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。
 現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。
別名「舞鶴城」ともいわれ、桜・藤の名所でもあります。
 地元の小学生が、色々な場所でスケッチをしてました。
 他にも色々観光して、美味しい物を頂きました。
 その一部です。
 楽しかったな~九州。
 今度は晴れに行こう‼️