お互いの同意のもと、別居生活がスタート。
別居決定後、義実家の離れからタンス、鏡台以外の全ての荷物を実家に運んだ。
義両親は、どういう経緯で別居することになったか知っとるやらどうやら。。。
お正月、娘のお食い初め、お盆。
節目の行事は義実家優先で、義実家で何時間か過ごしたけど。。。
家のことについては全く触れられず。
何か言われるのも嫌だけど、何にも言われんっていうのも不気味だね。
特に予定のない時を除いて、旦那は毎週末娘に会いに週末の通い旦那生活をしてくれた。
全くと言って良いほど人見知りも、後追いもせんかった娘。
そんな娘が突然旦那に対して泣くようになった。
1歳を過ぎた頃からかな。
はじめは、旦那の来た時と娘の機嫌の悪い時が重なっただけかと思ったんだけど。
毎回泣くようになったんよね。
旦那も困っただろうけど、見とるこっちも辛かった。
段々と知恵がついてきて、普段一緒に生活してない旦那に拒否感を覚えたんだろうね。
うん、娘からしてみたら週末に何時間か滞在するどこかのオジサン程度だよね。
自然の流れだよね。
可哀想だけど、自業自得。
でも、先の見えん別居生活も娘には良くないことだし、実の父親に泣くっていうのもヤバいって思ったから、
再び家の話を切り出すことにした。
続く