2023 2.7  

また一つ

大切な足跡が消えて行った。


ルミちゃん

その15年と6ヶ月の生涯に幕を閉じた


彼女との出逢いは

今18歳になった長女が

そう、まだピースも上手く出来なかった頃ニヤリ


3歳の誕生日に急に

「にゃんにゃん!にゃんにゃん〜おねがい」と

せがまれ…

「もう少し大きくなったらねニコニコ」と

ごまかし、しばらく経った ある日。


飼っていたペットの掃除用に敷くためだけに取っていた、いつもは見ない新聞泣き笑い

この日たまたま掃除に使おうと広げたページの

あげます欄に、

「子猫産まれています。7月◯日産まれ、どなたかもらって頂ける方いませんか?」との記事あんぐり


子猫の産まれた日が、まさかの娘と同じ…

しかもこの日たまたま開いたページ…

少し運命を感じ連絡をすると

まさかの、ご近所だったので

すぐに娘と従姉妹のお姉と見に行きました。


建築関係の会社の事務所で飼われているママ猫が外に出てしまった時にできてしまったらしい…


ゴージャスな長毛のママの近くで

5匹の子猫が遊んでいました


まさかにゃんこの所に行けると思ってなかった娘はおねがい✨キラキラ 笑😆

今でも鮮明に覚えています。


事務員さんが

どの子でも良いよ〜

好きな子選び〜😊と言うと

決めていたかのように

「これー照れ」と一瞬で決まり

その日から、ルミちゃんとの生活が始まった。


その後 離婚や大阪への移住などなど…

本当にいろいろあった私たちの

波瀾万丈暗明時代を

ずっと一緒に生きてきてくれた彼女


彼女にとってこの15年が

幸せだったのかは分からない…

してあげれた自信もない…

寂しい思いも、辛い思いも、

正直ひもじい思いもさせたこともある


今まで病気もせず

最後の最後まで自分で食べ、飲み

ヨロヨロしながらも

自分の足で歩き…

私たちの手を煩わすこともなく

心構えをする時間もくれた…


最後の朝みんなが揃うのを待って

静かに旅立っていった。


長い様な…短い様な…15年



福岡での毎朝

目を開けると この光景だった




大阪に引っ越して来た日


今の家になってから

またワン達の見張り番指差し

屋上で日向ぼっこしたり。



マッタリ時間邪魔されるとブチギレ泣き笑い

ワン達には厳しく

人には甘えん坊で、べったりだったね悲しい


心構えはできてるつもりだけども

あのママ譲りの長毛種の様な

柔らかくて ふわふわな毛並みを

もう触れないのか…と思うと

胸がぎゅーっと苦しくなる…




ルミちゃん

またいつか一緒にゆっくり眠ろう

それまで待ってて


胸張って「幸せにした!」って

言えるような15年を

過ごさせてあげられなくて

本当にごめん…


ルミちゃん

貴方の記憶に残っている私たちは

どんな私たちでしたか?

最後に何を想いましたか?


分かるはずもないけれど…

どうか

楽しい良い記憶でありますように…


今となっては

後悔ばかりが募ります…