明日の日曜日、東京都主催の「築地市場まつり」なるイベントがとり行われます。
地方漁港自慢の海産物コンテスト。
郷土の鍋物を紹介するグランプリ。
冷凍マグロの解体ショーなどなど。
これまでも毎年、場外市場などでバラバラにとり行われていた様ですが、これらを集約させたイベントかなとの印象です。
これまでこの手の催しは、場内の中核たる仲買人の関心や賛同が限られていましたが、今回はそんな仲買店のあちこちにチラシが張られ、参加するとか観に行くという話を耳にします。
個人的な見解ですが、
この場所(築地)で存続したいと切望していた大多数の仲買は、もはや移転は避けられず、余命わずかの地で催されるイベントに関与することで、今後(移転後)も存在価値をアピールする。
あるいは、ターレの試乗、マグロの解体ショーなどは、吾輩も同様ですが新市場では制限される築地名物を残したいセンチメンタリィズム的感情から来るのではないでしょうか?
いままで市場移転を廻って、事あるごとに対立していた仲買と東京都。
都の主催となれば、仲買の全面協力などなかったはずです。
そんなふうに思う今日、懇意のマグロ屋さんから聞いた話はショックを受けました。
築地で最も日常的な光景が、次の市場では消滅するらしい???

新市場ではこのように、生の魚を店先で捌くことは禁止されるとのこと!
白衣完全装備にて、店内に加工スペースを設置。
よって、職人の包丁さばきは部外者には目にする事はできません。
これに沿ってか今回のイベントでも、マグロの解体には生では無く冷凍の解体。
ショーとすれば、冷凍魚の加工と木材の加工に大した感動の違いは無いと思われます。
しかも屋外で捌くため、一般入場者への販売も差し止め!
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小雨降る今日の午後、市場と仕入業者との接続部署である茶屋(荷置保管所)をメイン会場とする為、施設の設営が始まっていました。
出不精である以前に、吾輩は行く気になれません。







