プリちゃんは本当にいい子だった
引越しが決まってバタバタすると同時に
日に日に弱ってしまって・・・
新しい家から病院に通うのちょっと大変だなぁ
って、うっすら考えちゃったんだ
そしたら、そしたら、
引越し前に死んじゃって、
自分のかわりに
健康な、ちゃっこちゃん を
私達に引き合わせてくれた
新しい家
新しい猫
新しい仕事
本当に慌ただしく
毎日の雑事で
目まぐるしく月日は流れ
プリちゃんの可愛いさだけは
いつも思い出し、
でも時々死んじゃった時のことを
思い出すと
もう 後悔 そればかり
避妊手術しなければ良かったな
子供の頃、
実家で飼ってた猫たちは
みんな当たり前に避妊手術して
でもみんな元気に
普通に長生きしてた
だからプリちゃんも
当たり前のように手術しちゃったんだ
でもしなければ良かった
怖くて、ちゃっこちゃんは手術しなかった
外出さないから、いいや!って
たかが猫が死んだだけじゃんって
思う人、いっぱいいると思うけど
もう絶望的だったんだ
ある日
新聞屋さんが持ってきた小冊子に
ペットロスのことが書いてあった
ペットロスで悩んでる人が
すごく多いって初めて知った
・・・・・私だけじゃないんだなって
虹の橋の話も
そこで初めて知った

愛されて育ったペットは
飼い主が寿命を全うして
この世を去る時まで
天国の手前に虹の橋が架かっていて、
その橋のたもとで
飼い主が来るのを
待っていて、
一緒に虹の橋を渡って
一緒に天国へと昇って行くんだそうです
それ知って
目の前がパァッと明るくなって
毎日がキラキラと輝き始めました
そのうちまた会える

きっと、ちゃっこちゃんとプリちゃんと
二匹ならんで
待っててくれる

歳を重ねるのも
ひとつの楽しみになりました
いつかまた会える
きっと会える

Rainbow Cafe♪のRainbowは
虹の橋の 虹
待っててね

