えーっと。またまた前回のブログより大変時間が経ってしまいました。

昨年私を解雇した黒丸商店について、思い出すことをつらつら書いてみます。

昭和61年3月17日に入社しました。

 

ちょっと早かったんですけど「大学を卒業したんなら、早く勤めて仕事を覚えなさい」っていう、前黒丸社長の言葉に素直に従ってしまいました。

 

別に4月からでよかったのに、ほんまに真面目というか、世間知らずというか、頑張り屋さんというか、悲しいくらいです。

 

卒業が3月15日ですから、土日休んで、初出社だったんです。

小さい小さな会社でしたので、研修もなにもなく、たぶん、初日ランチだけは黒丸社長がご馳走してくれたような、かすかな記憶があります。

私を指導してくれたのは、黄金バッドのような大きな、頭が禿げ上がって、歯が1本抜けた、異様な風貌の男性でした。。