雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~ -40ページ目

たいようのターバン

 
 雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~

 公募の発表がありました。

 おおしま国際手づくり絵本コンクール。

 新作絵本「たいようのターバン」

 入選!

  


 うれしい!  しかし・・・ 正直くやしい。

 
 入選では 講評が聞けない。

 良い点もわからないし、欠点もわからない。

  (昨年は名古屋の暴れん坊のねじ込みのおかげで
 「僕は好きな作品でしたよ」と審査員の方に言ってもらえましたが。)


 「ある程度だけど おもしろくない。」

 なのか!?
 
 「絵がちょっと。」

 なのか!? 

 「すごくいい。」

 と思った人と

 「全然良くない。」

 と思った人がいるのか?
 


 
 もちろん いつも

 「落ちるかもしれない。」

 と 思っているので 受かったのはほんとにうれしい。
 
 応募数が360名と少なめの公募とはいえ

 みんな編集も製本もできる真剣な360名だろう・・・。

 

 
 
 

 ああ、作る私も、読む人もわくわくする絵本が作りたい。

 泣いても笑ってもあったかい気持ちになる 絵本が作りたい。

 ちょっと せつなくなる絵本が作りたい。

 くりかえし 読んでもらえる 絵本が作りたい。

 

 ・・・、と 考えると

 まだまだっすね。

 私がわくわくするところからもう一回!


 おもしろいことを感じられるように心をやわらかくしておかなくちゃ。



 




 大学時代の終盤

 「美術をやる科に在籍しながらも

  美術的なとりえと特色のない私・・・まいったな~。」

 と 割合真剣に 行き詰まった時、

 雑記帳に 手書きした絵本を読んで 学科の友達が

 「すごくいい。」

 と いってくれて 本当にうれしかった。

 感動屋の友達が泣いた時は 私も泣くかと思った。

 
 絵本や絵はいろんな表現をしてみても

 その時の自分の一番大事にしてるものが出るので
 
 それを 「わかる。」と言ってもらえるのは 

 私にとっては すごいすごいことだ。

 びりびりーっと 鳥肌が立つ。

 
 

 
 
 いつもながら 協力してくれたみなさんありがとう!

 最初に読んで超笑ってくれた人(別に笑う話ではないですが)、感想をくれた人、

 誤字脱字チェックしてくれた人 

 富山に即決でついてきてくれる友人達(何度も言いますが入選です)

 ありがとう!

 進歩がなくてごめんなさい!

 でも やっぱり まだまだ がんばります。



 
雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~



 

いまさら厄年



  暑い。

  
  自分の部屋のクーラーをいつまで温存しておけるか挑戦中。


  
    雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~

  

  
 


 版画、切り絵、水彩をいっぺんにやるので 部屋はまた混沌。
   
  


  雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~ 

  

  

  スキャナーの調子もめっきり悪い。

  ・・・というか たぶん壊れた。


  暑さと湿気も手伝って、

  しけしけの私。

  

 

  
 「おまえ、厄年やん。」

  と 兄に指摘される。

  ・・・忘れてました。

 私「・・・そうやけど 厄年にしてはぜんぜん大丈夫。と思って

  ほっちょったけど・・・いかんろうか?」

 兄「ぜんぜん 大丈夫じゃないじゃんか。」

  

 ・・・ よく 考えたら、そう? でも、

  体調が崩れやすいのも、ハプニングに会いやすいのも、

   
  別に今年はじまったことじゃないし、

  あとだいたい自業自得なんで 厄年忘れてました。

  



  落ち込んで、

  「・・・もうだめだ。あー土になりたい。」

  と 思う事もあるけど。

  朝、起きた瞬間

  「私、何やりゆうがやろう、怖!」

  と すごい恐怖感にかられることもあるけど。


  厄年のせいとも思われない(はい、自分のせいです)



  昨年は飲み会中 同い年のゴマちゃんが

 「厄払い(前厄)したら やっぱいいでー。」

  と言ったのを聞き

  「よっし。」

  と 次の日即 ゴマちゃんの行ったという寺に行った。

  でも、寺の前で数珠とか売ってるおじちゃんに

  「予約がいるよ。」

  と 言われて、めんどくさくなって(おい!)

  そのおじちゃん(別にお坊さんではない近所の人らしい)に

  「お参りだけでもで厄払いになる?」

  と聞いたら

  「なる、なる。」(軽い)

  と いわれたので。

  なんか そっちのほうが 自然な気がして、

  お参りして 数珠(一番大きい玉の中をのぞくとお坊さんと蛇が見える)を買って帰った。


  

  長い歴史で人間が「厄」と決めたからには何かあるんだろうし

  「ぜんぜんそういうの気にしない。」

  とは 言えない。

  むしろ 結構気にするほう。

  
  幽霊も怖いし、ご先祖さまも見てる気がする。



  でも ゆかりのない寺に行ってお金払って

  どうにかなる・・・というのも不思議な気もする。
 

  しかも もう 半年が過ぎてしまった。

  
  人間には自然治癒能力がある。

  薬服用(厄払い)せずに

  病気(厄)を出し切る、という手もあるのかもしれない。

  薬を使わず、ノーガード(定職無し、未婚)で30代前半という 

  荒波を味わいつくすというのはどうかな? 



  世間様の

  「どうかなじゃないだろう。」

  という声が聞こえた気がいたしました。正論なり。




 追伸、カフェ(きくちゃんとサトコの部) は今週の金曜日土曜日で一旦お休みです。
    再開は九月予定です。

    (私のバイト強化月間とキクちゃんの音楽活動とオーナーの帰省が
     奇跡の一致をみたため)

    7.8月も もしかしたらオーナーはお店をあけるしれません。


  
   雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~

    7月のテーマは南国。

   雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~


    私の焼いた バナナのチーズケーキ。

    私がケーキを焼く日がくるなんて!

    (私のケーキはお店に出してませんので安心してください☆練習中)




   

SCRATCH yummy dance

  
  お暑うございます。

  おかげさまで車も全快いたしました。
 

  ・・・夏もしっかり バイトしようと思います。




 

  雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~

  
  本日は夜、高知県立美術館ホールの

  ヤミーダンス公演

  「SCRATCH 」

  に行ってきました。


  (ヤミーダンスは愛媛の女性5人組のダンスチーム。)


  奇妙な感覚で おもしろかったです。

  奇妙なんだけど、よく知ってる感覚のような。

  SCRATCH (ひっかく、はがす)。


  
  昼間、兄が赤ちゃん連れで実家に来ていて

  ぐずる 赤ちゃんを あやしまくったのですが。


  ヤミーのダンスはなんだか その感覚と重なりました。

  


  
  舞台上の彼女達がこちらをじ~っと見る。

  面白い音に合わせて動いてみせる。

  音と言葉のぎりぎりのさかいで 何か語りかけてくる。

  映像も実際の人物も入り交じる。

  なぜか奇妙に見える 日常の動き。


  こんな 赤ちゃん感覚で見たのは赤ちゃんの時以来かも!

  音と体で伝える。

  手を叩いてみたり、歌ったり、笑ったり

  私達も知らず知らずに赤ちゃんに向かうと発している

  とても シンプルで明るいイメージ。

  ほらほら 世界はおもしろいよ。

  
  
 
  言葉にしたのでだいぶせまくなりましたが、

  見ている間はもっと単純に感覚的でした。

  裸足の足音が印象的!

  
  ひっかかれた 部分から 何を感じるかはそれぞれ。


  他の人は 全然また 違うことを感じたんでしょうね。

  
  私も昼間 赤ちゃんをあやしてなかったら また 違ったはず。

  「おもしろいもん 見ちゃったね。」

  と 言いながら 帰る親子もみかけました。 
  
  
  

  そうそう 別の日に

  美術館の

  「夢見るアジア展」

  も見ました。

  楽しい。



   雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~  


 
   雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~


  リキシャ かわいい。(撮影可)

  特に椅子部分がかわいい。

  7/12まで。



  同じチケットで見られる

  NO BORDER4も見て来ました。
  
  私は 建物の絵が好きなせいもあってか

  今井美琴さんという方と、なかむらなおしさんという方のが

  好きでした。


  前期は7/20まで。



  
  絵が描きたいな。

  と 思いながら帰る、湿った明るい7月の夜。