![お茶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/222.png)
さあそんなわけで
本日は、
2月に受講していた
椎原崇さんのグルコンリーダー養成講座の
リアル講義がありまして
(フォローアップの講義です)
…正直、3月にグルコンをやろうとして
一人も参加者が来なかったために開催できず、
「こんな自分が行ってよいのだろうか」
という気持ちで
先月、等身大マーケティング講座の
リアルセミナーにて
椎原さんに
「今度グルコンやろうと思います」
と、意気揚々と言ってしまった自分が
なんだか恥ずかしいわ
という思いを抱えたまま、
実は悶々としながら
出掛ける支度をしていたわけなんですが
支度をしながら
等身大マーケティング講座の
大阪の方で行われたセミナーの動画を
見ておりまして
(支度の延長でそのまま電車の中でも見てました)
そこで展開されていたお話が、
「過去の自分と似たような人をターゲットに
自分のサービスを提供してたけど、
でもこれからはもっと
過去の自分よりも幸せそうな人を対象に
サービスを提供しようと思っていて、
でもそういう人たち向けの発信が
思うようにできない」
という相談をされている方が
いらっしゃったんですよね。
で、そこでの椎原さんのお答えが
「過去のダメだった自分と同じような人を
ターゲットから外そうとすることに
抵抗を感じてしまうのは、
そのダメだった自分を見放してしまうような、
ダメだった自分があるからこそ
今の自分があると言えるのに、
それを
見なかったことにしてしまうのは
違うと感じていて
さらに
過去の自分を認めてあげたい気持ちが
あるんじゃないか?」
という内容でして…
で、正直、
ちゃばしが3月のグルコンで募集してたのって
まさに
「過去の自分と似たような悩み」
を感じているような人を
ターゲットにしておりまして。
…要するに、
パワハラとかモラハラっぽい人から
攻撃されると
本当は悪いのは攻撃してくる方なのに
「言う通りにできない自分が
悪いんじゃないか」
「仕事が出来ない自分が悪いんじゃないか」
と、
必要以上に自分を責めてしまうような人に、
「いや、あなたは悪くないのよ」
っていうことが言いたくて、
「その攻撃してくる奴を、
よおおおく観察してみると
自分に非がないことや
むしろそいつをやっつける方法が
見つかるかもしれないぜ」
っていうことが言いたくて、
それでそれを
グルコンのテーマにしようと
思っていたのですが
ま〜誰一人
来ませんでして笑
…ウン
それだけみんなそんなことには
悩んでないし、
誰も求めてないんだなということは
非常によくわかったのですが
なんでしょう。
なんか、
「理不尽なことで責めてくる奴が
明らかに悪いのに、
そこを見抜けずに
『自分が悪い』と思ってしまう人間」に
誰も共感してくれないんだな、
『変なとこで気にし過ぎて
自分を責めてしまう』という、
ちゃばしの性質を
否定されたような気がして、
そこに傷付いたなと思ったんですよね。
…ウン、実際には
ちゃばしを否定した人なんて
誰もいないんだけどさ。
でも、
「必要以上に自分を責める人」
「それ、あなたのせいじゃないよ」
という発信に
誰も反応を示さないという事実が、
なんか私にとっては
否定されたような気分になったんですよね。
ただ「アタシは悪くないのよ!」と
自己主張だけをするのではなくて
一旦、自分自身の行いを振り返る
という、
ちゃばしなりの人と接する時の姿勢を
軽んじられたような気がして
まあしばらくは
キラキラと眩しいSNSなんて
見たくなかったね笑
でも、
それでもどうしても
私の中でやってみたい講座があって、
予定していたグルコンが中止となれば
その予定していた日はガラ空きになって
時間が出来るわけですから
それもあって、
実はせっせこ講座を開催すべく
その準備的なものを
一人、海に潜り込むかのように
ひっそり作り込んでいたわけなんですが
…えーと、
それで何が言いたいのかといいますと、
その、電車の中で聞いていた
椎原さんの等身大マーケティング講座の
リアルセミナーでのやりとりが、
「過去のダメだった自分と同じような人を
ターゲットから外そうとすることに
抵抗を感じてしまうのは、
そのダメだった自分を見放してしまうような、
ダメだった自分があるからこそ
今の自分があると言えるのに、
それを
見なかったことにしてしまうのは
違うと感じていて
さらに
過去の自分を認めてあげたい気持ちが
あるんじゃないか?」
っていうお話が、
なんか
「過去のダメだった自分を
好きでいてもいいんだよ」
「他人を気にし過ぎる自分を
大事に思ったっていいんだよ」
って言われているような気がして、
なんか救われた感があったんですよね。
うーん、
なんか、
発信が上手く行っている人の
発信を見ていると、
「明るくなきゃいけない」とか
「過去じゃなくて
未来の夢を語らなくちゃいけない」
っていう感じに見えてしまって、
「過去の自分と似たような自分を
ターゲットにする」とか
「相手をよく観察することで
自分に非がないことがよくわかるよ」
っていう発信を
しちゃいけないような気がして
「もっと明るい未来を語る系の講座を
開かないといけないのか〜…」
「おれ、そんなノーテンキに
明るくなれねえ…」
と思って
なんか自分が悪いものを提供しようと
しているように見えちゃって、
「おれ、世に出れねえ…」
という気分になっていたんですよね。
…うん、まあたしかに
あんまりネガティブ過ぎたり
誰かを悪く言っちゃう系はよろしくないし、
明るかったり未来を語る系が悪いとか、
そういうことではないんだけど
でも、
ただ臭いものに有無をも言わせずに
「暗いやつ厳禁」と言って
見なかったことにして
バタッとフタをしめてしまうのではなく、
その「臭いもの」の存在を認めたり、
なぜそれがそんなに臭いのかの理由を知って、
理解した上で
パタ〜ンとフタをしめる、
っていう方法を提供する分には
別にやってもいいのかな
という気がしまして
…ウン
なんかだんだん何言ってるか
わかんない雰囲気になってきたけど笑
とにかく、
ここ3週間近く
椎原さんのコンテンツも
あんまり見る気になれなかったけど
今日、やっと等身大マーケティングの
セミナーを聞いて
「あ〜、これならもっと早く
このアーカイブ聞いとけばよかった」
という気持ちに変わってきた中で
本日のリアル講義に参加し、
そこで思わぬ出会い(人も内容も)に
恵まれたのです。
次回へつづく!
今回はLOVEだぜ!をゲットした
※登録後、
すぐに挨拶メールが届く設定になっていますが
もし「届かない」という場合は、
迷惑メールフォルダや、
宣伝メールのフォルダを探してみて下さい!