アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~






ということで

4月末頃から募集していた
我が講座・表現力向上ゼミナール決定版
面談付きコースを受けていただいていた方との面談が
6月下旬頃から活発になっていたのですが




え、メルマガって何?という方はこちら!

※今はメルマガ登録の募集はしてません。
たぶん、秋くらいに再開する予定です。


表現力向上ゼミナールとは?詳しくはこちら!





その面談の中でよく上がっていたのが


「無難なブログになってしまう」


というお悩みでして。





うーん…真顔





まあ、何かのエピソードとかレポとか、
あとは「こんな事件が起こって云々…」
って自分の身に起こったことなどを書いた後、


最終的なオチとして


「大変だったけど、
でもがんばりま〜す!(^ω^)」


みたいな…





むーん…真顔真顔




まあ別に、
そういうオチが悪いわけじゃないんですけどね。



それこそ、
あんまりネガティブなことを
グチグチグチグチグチ…って続くのもどうよ
┐(´д`)┌

って、話だし笑




でもなんだろう、


こう、
「きっと正しいんだろうな」みたいな、


なんか「優等生なんだろうな」というか、


まあ、そういう「お行儀のいい締め方」
みたいなオチになることは
多々あるな〜とは思いますが
(よく見かけるし書きやすいしね)





ん〜…真顔




これは…





たぶん、


たぶんですよ、、、







「誰が見ても正解」なことを書こうとしているから

だからそういう現象になるんじゃないかな〜と
思うんですよね。





んー…





具体的な例を挙げるなら、


私は今、ハタラクマさんのコミュニティ
イージークマに参加しておりまして。



そこでは毎月、

クマンバー(イージークマのメンバー)が
プレゼン形式で発表してくれたり、


ハタラクマさん自身が講義をしてくれたり、

あとはゲスト講師が来てくださる場合もありますが




その講義を見た時に感じることって、

たぶん人それぞれ違うと思うんですよね。




たとえば、


悲しいエピソードの方で
とにかく感情移入をする人もいれば


話の終盤に出てきた解決策を聞いて
「あ、自分もこれやってみよキョロキョロ
って自分へのヒントになった方もいるだろうし、


あとは、
講義が終わった後の雑談で
めっちゃ刺さる言葉を言われて
感動する人もいたり…



なので、
自分の心に響いた話を素直に書けば
そんなに「無難なレポ」にはならないと
思うんだけど、




そこを


「他の人がこんな風に感想を書いてる…!
じゃあ、私も『目標を設定することの大切さ』
みたいなことを書かなきゃショボーン


みたいな、



なんか、

「大多数の人がこう書いてるから、
だから、おんなじように書かなきゃ」

みたいな意識がどっかで働くと、

無難なレポにおさまってしまうのではないかな〜
と思うんですよね。





ちなみに、

私はイージークマのレポを書く時、

書く前は他の人のレポを見ないようにしています。




なぜかと言うと、

自分の率直な気持ちが左右されてしまうから。



他の人のレポを、
書く前からたくさん見ちゃうと


「あっ、みんなこうやって書いてる驚き
だから、この要点を書くのが正解なんだな煽り

と思って、

周りに遠慮した、
萎縮した文章になってしまいそうだからなんだけど



なので、


私のイージークマのレポは

かなり外したことを書いてるパターンが
結構あったりします笑




でも、それでいいんです。




大事なのは

「誰が見ても正解なことを書く」んじゃなくて、

「その講義を聞いた時に自分がどう感じるか」

だから。



結局、

イージークマでも何か他の講座でも、

それを見たり聞いたりして
実際にどうやって活かしていくかは
自分次第なのであって。



テストの正解を答えるために
こういうものに参加しているわけではなく、



自分の生活とか働き方とか、

そういうものに活かすために
参加しているのであって。



自分がどういう考え方の持ち主なのか、
どんな気持ちになりやすいのかを知るために
参加しているから。




だから、

「他の人から見た正解」よりも

「それを聞いて自分がどう感じるのか」

「じゃあそれで、
自分の行動はどう変えていくのか、
逆に変えないままでいくのか」


そっちの方がよっぽど大事だと思うんですよね。




で、それってもしかしたら

他人の目から見て
「うわ、何それニヤニヤ」なことかもしれないし、


他の人は誰も書かないようなことかもしれない、




でもそれが、
その人の「個性」なのであって

そこを言語化して書いていかないと
意味がないと思うんですよね。




まあ、もしかしたら
そこで言語化したことって

「えっ滝汗私はこの講義を聞いて
こんな風に感じちゃったんだけど、
でもこんなこと、
あんまり書いちゃいけないよね…ショボーン


っていう類のものかもしれないけど、



でも、

あえてそれを書く…φ(・ω・`)




・・・




めっちゃ勇気いるぜ笑

だってもしかしたら
他の人からツッコミが来るかもしれないし、

コメントが来なくても
みなさんから内心、
「うわ、何コイツニヤニヤ」って
思われるかもしれないw





でも、もしかしたら

そうやって書き集めたアウトプットを
あとで振り返ってみると、


「あれ、もしかして
自分はこういうことに気を取られやすいから、

だからこんなことをお茶会で話して

副業にできるんじゃね?」


みたいな、


そういうヒントが見えてくるかもしれないし




他人に合わせた答えじゃない、

自分が率直に感じたことを
アウトプットしておくって、


案外バカにならないぜグラサン



なので、

「自分が率直に感じたことを書く」

っていうことが、

実は
「無難かそうじゃないか」の分れ道になるし、


よっぽど批判めいたことじゃない限り、

そんなアンチコメントなんて
めったに来ないので



自分の本心が
「あ、これって私はこう思うな」
という風に感じたのなら、



レポに限らず

「他人から見た正解」を書こうとしないで




あえて道を踏み外してみる



っていうのをおすすめしたいですねグラサン



次回へつづく!