アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~







さあ!そんなわけで
日曜日は私が今、参加している
ハタラクマさんのコミュニティ
イージークマのメイン講義の日でした



ちゃばしは週末の旅に向けて荷作りしつつ
部屋がクソ散らかっていた為よだれ
画面オフで参加していました






そういや
ハタラクマさんのお誕生日サプライズのプレゼンで、
うにさんが強風に煽られながらお話されてて
「一体どっから中継しているんだろう?キョロキョロ
と思いきや
他のメンバーさんも一緒にいたのであれば、
うにさんのうしろでみなさん拍手隊拍手
もしくは、うなずき隊として(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。
参加されればよろしかったのに、と思いましたw




これまでのイージークマ話についてはこちら




今月のテーマは


クマーケティングくま






・・・





あっアセアセ


ハタラクマさんが教えるマーケティング
についてのお話なので
クマーケティングですʕ⁠´(ェ)`ʔ




フフフニヤリ



なんだかお勉強チックな内容ですがグラサン





マーケティングっていうと、

なんか大衆の考えていそうなことを
統計とか分析とかして
「こういうのが売れるんじゃないの?グラサン
みたいな作戦を練ることを言うのかな、

と私は思っていたのですが



今回のクマーケティングでのお話のメインは



「相手がどんなことを考えているのか」

「相手は何を大事にしているのか」

「じゃあその、相手が考えてそうなことを踏まえて
自分にはどんなものを提供できるのかな」



っていうのが、
マーケティングのそもそもの基本中の基本

というお話でした。





むーん…真顔




そうやな、


まあ、マーケティング的なところで
セオリーみたいなのは色々ありますよね。




例えば、


選択肢が多すぎると選べない、とか

「残りあと1名です」とか
何か限定的なことを言われると
飛びついてしまうとか…



そういうことがまあまあ当てはまっていて、
それに沿って売上が伸びることも
あるっちゃあるんだけどさ。



でも、

全員が全員、それに飛びつくかというと
そうでもなくて。



そこは人によりけりだと思うのですが、




基本、わたしたちクマンバーは
スモールビジネス
(自分で個人的に何か講座を販売していたり、
副業的なサービスを提供していたり)
を提供する立場にある人が多いわけで
(本業で大きい企業に勤めていて、
まさにマーケティング的なことをされている方も
いらっしゃるかもしれませんが、そういう方の場合は
それぞれの所属している会社にて
マーケティングを研究すべしと思いますが)



大衆がどうのこうの〜


というよりも、



今、まさに目の前にいる
そのお客さんやコミュニティメンバーが
一体、どんなことを考えているのか?


何に悩んでいるのか?


どんなことに困っているのか?


どんな風に手を差し伸べてくれたら
「助かった〜照れ」と感じてくれるのか?



それを研究したり磨いたりする方が
大事なんじゃないの?


っていうことですよね。



これは何も

スモールビジネスをしている人に限った話ではなく




普段、日常生活の中で


「あっキョロキョロなんか同僚B子が泣きそうな顔してるけど
どうしたのかしらキョロキョロ
声をかけるなら、やっぱり業務時間後の更衣室で
さり気なくかしらキョロキョロとか



「あっキョロキョロ何か大お局様が騒いでらっしゃるけど
どうしたのかしらキョロキョロ
『その書類については締切はまだ1週間後ですよ』
って安心するようなことを言った方が良いのかしら」とか



まあ、そういうところでも使える技なんですよね。



そう、
マーケティングって、

実は普段の人間関係でも
なかなかに応用できる技っつーことなんですわグラサン



ちなみに、

昨日のお話の中で一番衝撃を受けたのは


「相手の考えていることを言語化する」

ですグラサン







えっ滝汗


なんでわざわざ、
そんな余計なお世話をするの?驚き


って思うかもしれないけど



意外と人は、

自分で自分の気持ちを
表現できていないことが多く…



いや、もしかしたら本当は
わかっているのかもしれないけど、



でも、


本当は「やってみたい」とか

本当は「行きたくない」とか

本当は「もう嫌なんですけど」とか

(ネガティブ多いなw)



周りに言うのが申し訳なくて、

口に出して言うこと自体に
「そんなこと言っちゃダメ!煽り」って
ブレーキをかけていたりして、



だから、

自分の中で
本当の気持ちを言語化すること自体を止めていたり
諦めていたりする人もいて。





でも、


そんな時に



「もしかして、
本当はやりたいと思ってます?ニコニコとか、


「もしかして、
本当はあんまり行きたくないなって思ってます?」
とか、




そんな風に誰かから
自分の気持ちをピタリと当てられたとしたら…















キャッデレデレ


ヤダー( *´ 艸` *) 飛び出すハート


なんで私の思ってることがわかるの?(*´ω`*) 






…って、ちょっとうれしくなったりしません?笑



「あ、この人、
私のことわかってくれるんだ…!(*´ω`*)」

みたいな。



その上で、

「もし行きたくないんだったら、
◯◯さんにお断りすれば怒られないよ」とか


「キャンセルは今からじゃもう無理だけど、
早めに帰れるように私の方から言っといてあげるよ」とか



何かしらのオプションまでついていたら、




もう、それが異性であれば惚れちゃいますよね笑





まあ

「うっかり惚れてしまう」

というのは冗談だとして。




まとめると


マーケティングって色んなセオリーやら
統計学的な傾向もあるけれど、


本来の基本中の基本は、



相手のことをわかってあげること、

相手の気持ちを言語化してみること、


その上で

相手のほしいものを提供すること



っていうところでしょうか。




他にも何点か、
マーケティングのポイントはありますが


まあそれは他の方のブログを読んでいただくとして
(他力本願…!)



次回へつづく!