アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~




さて~
今日はめずらしく職場の話題から。
(できたてホヤホヤのきょうのできごとです)



朝、営業部長と先輩社員Sさん(男性・営業職)の会話が聞こえてきました。
※身バレ防止のため、一部事実とは異なります



部長「おまえ、D社の売上減ってるけど、
新商品勧めなかったのかよ!」


Sさん「すいません、
E社の対応に負われてたので」


部長「D社、俺が担当してた時は
売上トップだったのにここまで下がって
どうしてくれるんだよ!(`Д´)ノ=3」


D社は
もともと営業部長が担当していた会社である。


それを、
営業部長が他の支社の仕事に負われて抱えきれなくなったために、
Sさんに担当が回されたのである。


その後も営業部長からSさんへの叱責がやんややんや続き…



部長「お前なら任せられると思ったから
D社の担当にしてやったのに、
他の会社の仕事でできないんだったら
D社、お前の担当から外して
他の奴に回そうか?」


キツイ言い方だけど、
まあそれはそれで仕方のない話である。



Sさん「…ああ、いいですよ。それでも真顔





・・・















部長「ハァ!?Σ(゜Д゜)
お前、諦めるつもりかよ!(`Д´)ノ=3
お前だからD社預けたっつったのによ!
(`Д´)ノ=3
お前にはガッカリだよ!(`Д´)ノ=3」





・・・





うん真顔

まあ、部長はきっと「他の奴にやらせるから」と言ってSさんを焦らせて、

「すいません、すいません(;´Д⊂)アセアセ
ボクが悪かったですう(;´Д⊂)アセアセ
がんばりますから、
担当を外さないでくださあい(;´Д⊂)アセアセ

っていうのを期待してたんだろうけど、

Sさんはその挑発に乗っからず、
あっさり「いいっすよ、担当外しても真顔
と引き下がったのである。




そう、それはまさに

ダチョウ倶楽部の伝統芸
「どうぞどうぞ」である





※お借りしました





Sさんは、部長にとって不正解の答えを出したわけなんだけど、


でも「できないなら担当を外すぞ?」
という問いかけに対して
Sさんは正直にお答えしただけである。



ある意味、間違ってない。



うん、理に叶っておるな真顔



****************



つづきまして、
きょうのできごと・その2である。

ぶっちゃけ内容がダークなので、
「ダークなのはちょっとね真顔
という方は読まなくていいっすパーアセアセ


(身バレ防止のため、
ここからは小声でお届けします)




ここ半年、コロナ対策もあって弊社では来客に出すお茶は
事務が入れたお茶ではなく、ペットボトルのお茶を出していたのですが、
最近めっきり冷え込むようになったし、コロナもまあまあ下火になったので、

昼休み直後に
大お局さま(おおおつぼねさまと読んで下さい)から
「来客のお茶は、温かいお茶を出してあげてちょうだい」
とのお達しが出されたのである。

要するに、事務がお茶を入れたれよ、ということである。

さらに言うと今朝、大お局さまから
「なあに!?アナタ達、最近は営業さんに朝、お茶入れてあげてないの!?そんなんだから売上が減ってるのよ!
今日からまたお茶入れてあげなさいッ!!」
と言われたばかりである。


…うーむ、

朝、営業さんにお茶を入れる習慣は
お茶好きの営業さん達が定年で辞めて以来、
「会社のお茶、マズイからいらねえよチーン
「俺、お茶よりコーヒー派だからグラサン
という営業さんが増え、
誰も飲まなくなったので数年前に撤廃されたのである。


ぶっちゃけ、
売上が減ってるのは営業事務がお茶を入れないせいではないのであるが、

大お局さまは古いお方なので、
そんなことを言い張るのである
(つーかここまで読んだみなさまは
「ちゃばし、お前一体何時代の会社で働いてんだよ」
というツッコミが来そうですが、まさかの昭和な会社が令和の時代にも存在しているのですよチーン)


まあ、そんなやりとりもあって
私を含めた営業事務のみなさまは古き良き時代さながら、
男性のためにお茶を入れるという業務が追加されたのである。

で、問題は急須である。

もともと、
営業さん達にお茶を出すという古い習慣があったため、
職場にあった急須はやや大きめ
(といっても2~3人分くらい入れられるやつ)で、
来客用のお茶もその急須で入れていたのであるが、

古き良き時代を知らないA子さんが、
そこに意義を唱えてきたのである。

A子「急須、これだと大きいから
来客にはむかないと思うんですけど」

私「あ~…でも昔、それで入れてましたよ?」

A子「この前、小さめの急須割れちゃいましたけど、
あれがなくなってどうするんですか?」

※大きめの急須以外にも小さめの急須があったのですが、それは若い営業さん(すでに過去に退職)が昔々、買ってきたやつで、営業さん達にお茶を入れるには小さすぎたため、当時の営業事務からは大ブーイングだったw

そしてその小さめの急須を最終的に割ったのは私なんですが(!)そこに至るまでも諸事情があり…

あーチーン説明ってめんどくさい


私「あ~…でも茶漉しを上手く使えば大きいやつでもお茶、入れられますよ?
新しく買うと大お局さまがうるさいし、
こうやってやればできるし、
前はみんなこうしてましたけど…」

とA子さんに説明し始めると…

A子「プッニヤニヤいいです、私、買ってきますニヤニヤ





真顔真顔真顔






私「あ、そうですか真顔


ダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」を
私も使ってみたのである(ちょっと違うか)


うーん、
こうやって事情を説明すると
A子さんより私の方が気難しい人間みたいに見えるかもしれないが

そんなにA子さんが
「小さい急須がいいです!!」って言うなら
「じゃ、買えば?真顔」っていう話である。


正直、A子さんに「プッニヤニヤ」って
鼻で嗤われたことに一番イラッとしたのであるが
(プライドの高い虎)


でも、私の中では
「あ、そうですか真顔」の言い方が
『後輩に言い負かされた情けない先輩』
みたいな感じだったので
我ながら「カッコ悪いわあショボーン」と思っていたのですが、

A子さん含め他の人には
なんだか威厳たっぷりに聞こえたらしく
(ムダに声が通る虎)


なぜかA子さんが「私、悪くないですよね?」と
周りに賛同を求めて焦り始め、

今朝、あれだけSさんに詰め寄ってた営業部長が
なぜかハラハラした顔をし笑

機転の利くB子さんは
「うちに使ってない急須あるから持ってきますよニコニコ
とA子さんに駆け寄り


A子「いいわよ!アタシ、
明日買い物行くからついでに買うし」

B子「でも経費かかって大お局さまが何か言うかもしれないから私、明日持ってくる!」

A子「いいよ!アタシが買う!」





・・・






好きにしたら?真顔



マジめんどくせえわチーン





うーん、
ここまで根気強くお読みいただき、
(ありがとうございます)

ここまでたどり着いたみなさん方からすると
つっこみどころ満載でしょうが笑



うーん、

おれ、この会社にいちゃいけない気がするショボーン
(数年前から薄々気づいてたけど)



宣言するの、めっちゃこわいけど
(収入なくなるのこわいからね)

おれ、来年会社辞めるかも真顔
(あ"~転職活動とかめんどくさい)



…ま、だから
いろんな企画に参加しては
やたらせっせとアウトプットに励んでたんですよね~
必死になるには
それなりの理由があるっつーことですわ
┐(´д`)┌