アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~



前回まで、
岩熊さんに婚活プロフィールを
メールで見ていただいた話をお届けしましたが


詳しくはコチラ


今回は、
岩熊さんの企画でご一緒させていただいている

のむさんが教えてくれた
婚活プロフィールの添削に挑戦してみたお話をお届けします!



のむさんのブログはコチラ



のむさんについての記事はコチラ



のむさんが教えてくれたのは、
コチラのブログです



ハヤカワ五味さんは、
若くしてアパレル関係の経営を
なさっている方で、

ハヤカワさんが実際に使っているマッチングアプリのプロフィールを添削してもらった話が載っています。



ということで、
私も「なんぼーさん」
添削してもらいました!






なんぼーさんは婚活のプロではないので、
マーケティングのプロとして、
アプリのプロフィール画面を見た時に、
他人からどう見られるかを
コメントしてくださってます。


自己紹介の文章だけじゃなくて、
自分の顔写真とか、
アプリのページを丸々スクショして送ったんですが…


「まず、写真は撮りなおしましょう。
写真はファーストビュー、
一番最初に飛び込んでくる入り口です。

入り口の入り口には
もっと本気で
取り組みましょう。」


すでにお写真でつまづいてる…!(;つД`)


まあ、言われてもしょうがない。

だって6月に、
それまでやったことないのに
急に思い立ってアプリに登録して、

「そんな自分の写真なんてねえよえーん
と思いながら、

適当に自撮りした写真だから、
そりゃあ言われても仕方がない。
(つーかテキトーなのがバレてる…!)


そう、
ほんとアプリに載せられるような
写真がないんですよーショボーン


で、男性陣のプロフィール画面を見て、
「ああ、旅先とか食べ物とか
載せていいんだな」と思って、
これまたテキトーに
キレイ目な写真を載せたんですが…



なんぼーさん曰く、

「写真は話題につながるもの、
分かりやすいものにしましょう。」

「たとえば、
カフェが好きならカフェにいるちゃばしさん、

コーヒーの写真を載せるなら
自己紹介にコーヒーの話を入れる、

というように自分の好きなものと
結び付けましょう。」

とのことで、

「プロフィール全体から
明確に決めたコンセプトを
見た人に伝えるようにデザインしましょう。
後から出てくる自己紹介も含めて、
ストーリーが伝わるようにしましょう。」

とのことでした。



うーん…

自分の中では
「こんなものが好きなんですよう!」
と伝えてるつもりで、
趣味の欄にもそれっぽいものを
載せたつもりだったんですが…

案外、伝わらないもんなんですね~(;´д`)


ちなみに、1枚目には、

「友人が撮影した(かのような)居酒屋/
レストランでのバストアップ写真」

が良いそうです。

私の写真は
部屋の白い壁バックで撮ってたんですが、

「何もメッセージがない空間だと、
ものすごくパンチが強くなってしまい、
落ち着かない印象を与えます。

なので、居酒屋のように、
多少他の情報があるような
イメージがよいです。

カフェでもいいですが、
多少薄暗い空間がおすすめです。
また、高級レストランではなく
居酒屋の理由は身近さを形成するためです。」


ほえ~びっくりそうなんだ。

そして、
「お顔が出た写真を2枚目、3枚目に
持ってきてほしい」とのことでした。



さらに、
肝心のプロフィールの文章については…


「個人的にはものすごく人となりが出ていて素敵だと思っています。
なので基本的にこれを活かしつつ、
考えてみました。
大体200~250字ぐらいが良いと思うので
もう少し削ってシャープにした方がいいですね。」

とのことで、
少し短くした自己紹介文を
作ってくださいました。

ちなみに、

「人となりだけをおっしゃってますが、
できれば少し趣味にも触れたいです。
旅行でもカフェでもなんでもいいですが、
好きなことに関して40文字程度で語ると、
男性に対する話題提供になるので良いと思います!」


とのことで、
実際にはプロフィール文以外の、
趣味とかお相手に対する希望とかを
書く欄についてもアドバイスをいただき、
なかなか手厚い添削をほどこしていただきましたm(_ _)m


添削していただいたのは
ペアーズのプロフ画面で、
写真はまだ撮り直してないんですが
(こちらは別プロジェクトが進行中)

ペアーズの文章だけ、
ちょろっと直したところ…



いいねの数が、若干増えました笑



うーん、
なんぼーさんの場合は、

「その人の良さを残しながらも、
少し間口を広げてマッチング率を上げましょう」というのが目的なので、

岩熊さんの婚活コンサルとは若干、
方向性みたいなのが違うと思いますが、

「当たり障りのないプロフィールにせよ!」
というものではないので、
ご興味ある方は
挑戦してみてもいいかもしれませんね~照れ