アラフォー独身女子のチャバシーです
はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ～
前回は、
岩熊さんの「100人組み手」の企画に参加し、
岩熊さんとZOOMでお話する番がまわってきて、
私が自分では「明るい性格」だと
思い込んでいたところに
岩熊さんから「何に対して明るいのか」
とツッコミが入ったところまで
お届けしました。
詳しくはコチラ
人と接する時の反応は明るいけど、
物事の捉え方はネガティブである
ということまで
自分で自覚することができました。
岩「じゃあ、相手の反応を見て、
自分の出方を決めてるところがありますよね。待ちの姿勢が多いとか…
たとえば恋愛面ではどうですか？
今は、気になる人とかは…？」
今、婚活アプリで
メッセージのやりとりをしている方が
何人かいて、
その中でちょっといいな、
と思ってる方の話をしました。
…もうこの辺はテンパッてて、
説明するのに必死で、
自分でも何言ってんのか
途中でわからなくなってました(;´д｀)
※岩熊さんとのやりとりも、
多少うろ覚えですm(_ _)m
要するに、
その「いいな」と思ってるお相手が、
メッセージのやりとりで、
１回のメッセージが長い上に、
質問がいっぺんに３つくらい入ってて、
スクロールしないと読めないほどなんだけど、
でも嫌な感じはしない、
という話をしました。
(これについて
「３つも質問来るなんて、
その時点で返信したくなくなる」
とチャットでツッこまれましたwww)
岩「男性から言い寄られて
好きになることが多いんですか？」
私「いや、そうじゃない時もけっこうあります」
岩「相手の気持ちが重いと嫌とか…？」
私「うーん、そうですね」
実はこの場では言わなかったんですが、
以前、料理合コンで二次会が終わった後に、
「今日は茶柱さんのことが気になってしまいました」
とLINEが来て、
さらに電話まで来ちゃって、
ちょっと「あなたしか見えない」
みたいな雰囲気が漂っていて、
大してそこまで仲良くなってないのに
熱烈アプローチみたいなことをされて
「気持ち悪い
」って思っちゃったことが
」って思っちゃったことがあるんですよね。
さらに、
別の合コンでは、
やっぱり終わった後にLINEと電話を
くださった方がいたんですが、
その時はもうちょっと軽い感じのノリで
「よかったら今度、ごはんでも行こうよ！」と言われ、
実際にごはんに行くと
「俺はキミに夢中」という直接的な表現はせず、
「いや～友達がさ～
『お前がそんなに積極的になるの、珍しいな』
って言ってきたんだよね」
と、第三者話法を上手く使い、
あんまり重たくない雰囲気で迫ってきたので
「こういう人、いいかも
」
」と好きになりかけたことがあります
(ただし、その後、とんでもない事実が発覚したので、その方とはお付き合いどころかLINEをブロックしました)
なので、
相手の気持ちが重いと引いてしまう、
というのはかなり当てはまってると思います。
岩「スクールカーストではどの位置でしたか？」
私「うーん、おもしろ女子だったと思います！」
岩「それはどういうおもしろさですか？」
…『明るい』と答えた時もそうだけど、
ざっくりした形容詞でこたえると、
それを分解して考えるんですね(;´д｀)
私「うーん…先生のモノマネとかしてました！周りを笑わせて仲良くする、みたいな…」
岩「うーん、茶柱さんはノリを重視する人なんですね。ノリが大事ですよね？」
私「そうですね！
」
」たしかに。
だから私は合コンや飲み会が好きなのだ(笑)
岩「積み上げるのが、あんまり好きじゃないんじゃないですか？
コツコツやるのとか、あんまり得意じゃないんじゃないですか？」
私「あ～そうですね、家計簿つけるのとか苦手です
」
」岩「(補完関係の男性は)積み上げられる人とか、辛抱強い人とかがいいと思いますよ。
スタミナがある方とか」
私「は～
そうですか」
そうですか」岩「茶柱さんは話し方にキレ味がありますよね。一発勝負に向いてるというか…
そういう方って、スタミナがないんですよね。
茶柱さんって体力ない方ですよね？」
私「そうですそうです！
体力ない方です！」
」すごい、
よくわかるなあ
岩「粘り強くて、スタミナがある、体力がある人がいいと思いますよ。」
私「へ～！なるほど～そうですか！
」
なるほど～そうですか！」岩「茶柱さんみたいにキレ味あって、一発勝負に向いてる人って、プレゼンとか上手なんですよね。
たぶん、即興でいきなり(プレゼンしろと)言われても、できる方だと思いますよ」
思わぬところで
なんだか職業的なアドバイスが！
でもそっか、
自分の主張を全面に押し出すような
意志の強さはないけど、
相手の反応の出方次第で
自分の態度を決めるような、
その場のノリで明るい反応するってことは、
やっぱプレゼンに向いてるよね。
そりゃ緊張するけどさ。
でも、
コツコツ積み上げるのがキライだったら、
どうしても一発勝負に賭けたくなるのも
なんかうなずける。
現に、
こうして岩熊さんのZOOMの企画で、
たった30分で
「補完関係を知ろう」としてるんだから、
この時点ですでに
一発勝負しようとしてるのと同じである。
しかも、
補完関係を知るために、
岩熊さんやギャラリーのみなさんに、
自分がどういう人間なのかを
的確に伝えようとしているのであるから、
ある意味これは立派なプレゼンである。
私「学生時代とか、一発勝負のテストが嫌いで、レポートで単位とる授業の方が好きだったので、コツコツ系かと思ってたんですけど…」
岩「あ～それは器用なんですね！」
私「そういえば、
器用貧乏って言われたことあります！」
岩「フフッ(失笑)」
…考えてみれば、
学校のテストって一発勝負に見えるけど、
でもそのテストに向けて
コツコツやらないといけないから、
テストもある意味コツコツ系である。
『テストが嫌い』って、
結局は『コツコツが苦手』
っていうのと同じなんですよね。
結局、自分にとっての
補完関係となる人が分かれば十分と
思っていたけど、
まさか
自分の能力を引き出してくれるとは
思わなかったので、
これは思い切って手を挙げて正解でした
岩「…といったところでしょうかね」
私「はい！ありがとうございました！」
」…終わってから、
しばらくは放心状態でしたが、
チャットを見ると、
めちゃくちゃ的確すぎるコメントが
書いてあり、
私はそれを見て、
一人で大爆笑してしまいました
その一言とは…！？
次回へつづく！
思わぬ能力を引き出してくれる
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