アラフォー独身女子のチャバシーですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~




さて、
昨日はZOOMで岩熊さんの
「100人組み手」という企画がありました。


…一体、何なのかというと、


ただいま、岩熊さんのメルマガでは、
これまで時間やお金をつぎ込んで
積み上げたてきたものを取っ払って、
自分の才能を開花させよう!
というテーマのシリーズが進んでおります。


「これまで時間やお金をつぎ込んで
積み上げてきたもの」

これが今でも役に立っていて、
特に違和感なく
取り組めていればいいのですが…



たとえば仕事。

もう10年以上同じ会社でがんばってきて、
業務も完璧にこなしてるけど、

「なんか飽きたな」とか

「頭打ち感あるな」とか

「人間関係が上手くいってなくて
居心地悪いけど、
せっかく10年以上働いてきたし、
何よりこの仕事につくために
資格とるのめっちゃがんばったから、
辞めるの惜しいな」とか、

そういうことないですか?


それを「サンクコスト」っていいます。



たとえば婚活。

アプリで知り合って、
マッチングできて
メッセージの交換が続いてるけど、
一向にデートの話にならない…

先へ進まないんだったら
切り捨てて次に行った方がいいけど、

でもせっかくマッチングできたし、
後から後悔するのも嫌だから、
とりあえずキープしておこうかしら…


これを「サンクコスト」っていいます。



要するに、
努力して時間やお金をかけて積み上げてきて、
自分のモノにしたはずなのに、
仕事や私生活が上手くいってない、
そんな足枷になっているものを
「サンクコスト」と呼んでいます。



そんな「サンクコスト」を
思い切って捨てて、
これまでとは違う、
新しい世界に足を踏み入れようよ、
という内容が配信されているのです。



しかし、
その自分にとっての
「サンクコスト」が何なのか、
自分でわかってない人が圧倒的に多い。

だって普段、
それで仕事や生活が成り立っていて、
自分の中で当たり前になっているから、
自分にとって
何が「サンクコスト」なのか、
意外にわからないものなのである。


ということで、
昨日は「100人組み手」と題して、
20:00~26:00という超長丁場で、
しかも無料で(!)
ZOOMの会議システムみたいなやつで、
公開相談会を開いて下さいました。


岩熊さんと1:1でお話し
(ビデオなしで音声のみ)
他の方はマイクをミュートにして、
その様子をヒアリングする、
というものでした。



こちらの会のそもそもの目的は、
自分でも気づいていない
「サンクコスト」を明確にすることでしたが
(現にそういう課題も出されていた)


直前に来た案内メールには
「どんな内容でもOK」
とのことだったので、
実際にはサンクコスト以外の質問でも
受け入れてくれました。



…無料で岩熊さんとお話できる。

これはまたとないチャンスである。

参加しないわけにはいかないグラサン




実は私、
岩熊さんのメルマガを
3~4年も読んでるくせに、
岩熊さんとお話をしたことがなかった。


去年、
サイコロジストの講座の終盤で
Skypeの無料相談会があったんですが、
自分のパソコンがSkypeを使えるかどうかもわからなかったし、
岩熊さんとお話する勇気もなかったので、
参加しなかったのである。



…だってなんかこわそうじゃーん(;´д`)


いや、
実際には優しい方だとは思いますよ?

怒られるとか、
そういうわけではないと思いますが、


なんていうか、
ツッコミがこわいというか、
聞かれたくないことを聞かれそうで
こわいというか。


盲点を突かれて
立ち上がれなくなるんじゃないかと思って、
こわかったのである。



だがしかし。

岩熊さんと一回も話したことがないくせに、
ブログでせっせと岩熊さんの宣伝をするのも
なかなか失礼な話である。


恥をかこうが、
泣くようなことが起ころうが、
私には参加しないといけない責任があるグラサン


そんな思いでZOOMにログインしたのである。


気分はまさに特攻隊であったグラサン


20時ちょうどにログインすると、
もうすでに
たくさんの方がログインされてる!キョロキョロ


岩熊さんが
「じゃあ、そろそろ始めましょうか」
と話し始め、


勇気のある方が一人、
手を挙げて相談が始まりました。
(ZOOMに
「手を挙げる」という機能があります)



…なんでしょう。
なんか、
普通にいつものメルマガを
聞いているような感じでした。


まあ、
喋ってるのが岩熊さんご本人ですからね(^_^;)

相手がなつさんじゃなくて読者さんである、
っていう違いですよね。


相談内容を聞きながら、
「あ~、
職場の人間関係が上手くいってなくても、
他の職場に移るのって勇気いるよね~ショボーン
なんて共感していると、


なにやら画面の下の方にある
「チャット」のところが、
赤い数字でカウントがどんどん増えていった。


「…こりゃなんだ?キョロキョロ


ポチッと押してみると、

いつもなつさんの講座で
お世話になっているブロガーさん達が、
相談内容について
ツイートしているではないか!びっくり


「なにこれ、おもしろすぎる笑い泣き


ブロガーさん達はみんな、
普段から岩熊さんのメルマガを読み、
中には有料の企画にまで参加されて、
せっせとアウトプットに勤しみ、
そこら辺の人よりも
洞察力に磨きがかかった方達である。


ツッコミがするどいのであるグラサン


特に批判はしてないけど、
なんか的確なのである。


中には、
途中から参加した人にも内容がわかるように、
相談内容の要旨を書いて下さる方もいた。



…これどうしよう滝汗
「何が何でも相談しなければ!」
と意気込んでみたものの、

迂闊なことを喋ったら、
こちらの洞察力の鋭い方達に
絶対ツッこまれる!ガーン


どうしようえーん


でも、その迂闊なことを喋らなければ、
私は成長することができないショボーン



岩「じゃあ、次の方~」


…モタモタしてたら寝るのが遅くなってしまう
(自分のことしか考えてないΣヽ(゚∀゚;))



私はついに押した。

「手を挙げる」ボタンを…!(゜∀゜)


すると、
私と同時に押した方が
もう一人いらっしゃったので、
私はその方の次に相談することになった。


やべえどうしよう、次だ滝汗


チャットでは、
その方へ、ブログの講座へのお誘いで
盛り上がっていた(笑)


岩「じゃあ次、茶柱さん」


ゲロー!ハッ


次回へつづく!


的確なアドバイスをくださいます


ステキなツッコミをしてくださいます