アラフォー独身女子の茶柱ですお茶

このブログは、過去にさかのぼってこれまでの婚活の経緯をお話しています。



引っ越してから1年半くらい経った頃、占い師の言いつけ通り、婚活を再開しました。


婚活と言えばあの場所、
料理合コンです笑


しかし、久しぶりの料理合コン、
楽しくなかったんです涙


まず、人数が少なかった。
女性は4人埋まってたんですが、男性が2人しかいなくて、
しかも大人しそうな人たち。
そして女性陣もノリがイマイチでした。


…前はあんなに大盛況だったのに、ちょっと参加してない間に何があったんだろう(-_-)

巷ではもう婚活の文化は廃れたのだろうか(  ;∀;)


そういえば、参加した時、女性陣の中で私が一番年上でした。

当時34歳。

アラフォーの今からすれば、「34歳なんてまだまだ若いぞ!」って思いますが、
なんか、その時の女性陣の雰囲気が「34歳で未だに婚活してるなんて…」っていうのを醸し出してて、
「あ、34歳が合コンしちゃいけないんだ…」って勝手に感じ取っちゃったんですよね。


結果的にはその後も何回も料理合コンには参加するんですが、
その他の回ではそんな雰囲気を醸し出す人はほとんどおらず、
私が一番年上でも全然気にせず仲良くしてくれたり、
逆に私より年上の人がいたり…


たぶん、この再開した時に参加した回だけ、たまたま愛想の悪い人達が集まっちゃっただけだと思います笑


でも、この時にものすごく年齢の壁を感じてしまったんですよね。
一人暮らしを始めて、自分でごはん作ったりする生活に少しずつ慣れて、楽しんでいる間に婚活の場で受け入れてもらえない年齢になってしまったんじゃないかと。


…これはこの当時、勝手に自分が感じてしまった感情なので、実際には年齢がすべてではないと思いますよ!


もちろん、婚活するフィールドによっては若い方が有利なパターンもたくさんあります。


でも、若さゆえに周りや自分のことがあんまりわかってないまま、
世間や婚活業者の言うことを鵜呑みにして「失敗した」っていうパターンもあると思いますし、
私なんて若い頃は全然モテなくて、
逆に30歳過ぎてからの方がチヤホヤされてんじゃね?っていうこともあったので、
あんまり「年齢が…」って年齢のせいにしすぎない方がいいと思います。


とにかく、この当時(今から4年くらい前)は年齢的な焦りを感じ、本格的な(?)婚活に乗り出したのです。