アラフォー独身女子の茶柱です
このブログは、過去にさかのぼってこれまでの婚活の経緯をお話しています。
今日は、今から6年前のお話です。
婚活をお休みしてから1年くらい経った頃、あまり何もしないのも不安だな~と思い、また料理合コンに参加しました(先生も産休が終わっていたので)
「お前、またかよ!Σヽ(゚∀゚;)」
とツッこまれそうですが(^_^;)
なぜ、これほどまで料理合コンにこだわるのか…?
単純に、そこ以外の婚活の場所を知らなかったのと、
あとは相談所とか、お見合いとか、そういう「条件だけでザ・結婚!」という雰囲気が嫌だったからですかね。
ちなみに、男女比はいつも4:4の少人数で、
主催している先生が終わった後に必ず
「男女問わずみんなで連絡先を交換して下さいね」と声をかけていたんですよね。
あと、「お茶でも飲みでも何でもいいので二次会やって下さいね」とも言ってました。
というのも、
たった2時間で誰かを好きになるのは難しいし、選べないし、
合コン中は「Aくんがいいな」と思っても、二次会行ったら「あれ、Aくんは合わない…?むしろBくんの方がステキかも」
と思うかもしれない、
合コンはひとつのきっかけにすぎなくて、大事なのはそのあと、
「知り合った人達とどう繋げていくか」
なんですよね。
そのまま気になる人とデートを重ねてもよし、
恋愛に発展しなくてもお友達になってお互いの友達を紹介し合うのもよし、
逆に同性と友達になって別の男性陣と合コンを繰り広げてもよし、
せっかく婚活中の仲間に出会えたのだから、
連絡先を交換して婚活の輪を広げましょうね~
という、先生のスタンスが凄くいいなと思ってました。
余談ですが…
実はこの料理合コン、かなりお世話になりまくって半年前まで行ってたんですが(そんなに!?)、
ここ2~3年はそんな先生のありがたいスタンスをわかってない方が増え、
二次会なしで終了したり、
連絡先を交換しなかったり、
タイプじゃなければあからさまな塩対応、
同性とは仲良くしたって意味がない、
みたいな人が出没するパターンが結構あったんですよね。
たぶん、私が30代前半だった頃と、アラフォーの現在とで婚活する人種が変わってきたんだと思います。
昔は、私と同じか少し上の世代が婚活をしていて、
人とコミュニケーションをとるのがそこそこ上手で、協調性のある方が多かったんですよね。
逆に今、絶賛婚活中なのは私より下の世代で、婚活といえばアプリとか1:1が主流で、集団でみんなで仲良くするとか、空気を読むとか、そういうのが苦手な人が多いのかなと思いました。
自分の得になることはするけど、
自分の得にならないことには手を出さないというか。
自分の利益しか考えてない人が多いような気がします。
まあでも若くてもちゃんとした人はいるし、
年上でもコミュ障はいるので、
一概には言えませんけどね(^_^;)
そういえば、
「連絡先交換してね」と先生が言ってくれてるにもかかわらず、
初回でアドレスを書いた名札を渡してきた彼はなんだったんだ?
という話になりますが…
この時は、勇気を出して「連絡先交換しましょう!」と言ってくださる方がいなかったんですよね。
なので、交換せずに二次会で解散となり…
そこからの彼の名札渡し攻撃…!
「私にだけ教えてくれた~」
という、特別感に女子は弱いわけですわ(私だけ!?)
なので、もしかしたらまた、名札渡してくれて胸キュンみたいな楽しいことが起きるんじゃないか、
っていう期待感もあって、それで参加し続けてたんだと思います(たぶんそれが一番大きい)。
さて、料理合コンの説明が長くなってしまいましたが、
次回はその6年前に参加した時のことをお話します。