毎日、暖かい日が続いています。
今日は、私の介護プランを立ててくださる方が来てくださいました。
身体が動かなくなった時の話をして、数年前のことを思い出しました。
1日、よく泣いていて、入院中は隣のベッドの方に励まされていたこと。
毎日、何度も階段から落ちて死んだほうがいいのではないかということ、そんなことをずっと考えていました。
これは、身体が動かなくなってしまい、原因もわからず、病名もはっきりせず、本当に失望していたから、、、身体が動けていた時は、死にたいという衝動もなかった。
父親が、そのうち、私のわずかなジェスチャーを理解してくれるようになった時は、ほっとした。
いくつかのほっとを重ねて、、、
今は、かなり改善。1日2~3時間は屋内を車椅子でそれなりに動いています。普通のことは全部は厳しいけれど、自分の意思で自分の思うことができるとこうことは、生きていく活力を生みます。手芸をして、ミシンを短い間して、、、、
自分の作った物が形になることが、どれだけうれしいことか、、、
人と比べてしまうと苦しくなってしまうけれど、、、生活にも慣れてきて、それなりに充実した日を過ごしています。未だに、親同士の付き合う子供の友達がいなくて、もしかしたら、寂しい思いをさせているのかも、、、とも思いますが、、、
今は、前を向いて生活をしています。