暁の峰 -49ページ目

纏い、纏う

気に入りの香を焚き

あなたを想う



これが君の香りだ

なんて

平安貴族の如く


同じ香りを纏ってみるか

なんて

平安貴族の如く



そうね

さながら

あなたは光源氏


そうね

さながら

私は紫の上



この香りを纏うのは

あなたの前でだけ



あなたの香りを

纏わぬ代わり


私はあなたの

気に入りの香を纏う


あなたの香りを

纏わぬ代わり


私はあなたに

残り香を纏わせる



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完全に自己満足。

平安時代の特徴や、『源氏物語』を良く知らない人にはなんのこっちゃですね。