月曜日退院してきて
旦那さまとわんにゃんで
荒れた家を片付けたり、
入院中にこれも必要だな!
って思ったものを買いに行ったり
バタバタしてたのですが
ようやっと落ち着いてきたので更新^ - ^
帝王切開の術後の痛みについて
手術当日の手術直後は
麻酔も効いていたので
悪露を出したり、
子宮の戻りを確認するために
看護師さんにお腹を押されでもしない限り
そんなに痛くはなかったです。
午前中の手術で11時頃には終わってたと
思うのですが、
夕方くらいまで
ひたすら眠くて眠くて
痛み止めをもらうこともありませんでした。
夕方に背中の管から
痛み止めを一度入れてもらいました。
入れてもらうと背中がヒンヤリして
そのあと腰から下がポカポカ
あったかくなりました。
そのあと4時間後くらいに
もう一度痛み止めをお願いし、
そこからは2時間おきにお願いしました。
我慢出来ないほど痛いということはないのですが、
看護師さんに寝返りをうってください
と言われたので、
そのためにもらってた感じ。
さすがに痛み止めを入れてもらってから
時間が経つと寝返りをうつ気にはならない。
即効性があるので
痛み止めをいれてもらったらすぐに
無理をしない範囲で体動かしてました。
この時まだ飲み物を
飲んではいけなかったのですが
氷はくれるので
痛み止めをいれてもらうタイミングで
氷ももらってました。
もうこの氷が最高の幸せ!!
口を潤せるだけでありがたかった!!
術後1日目
朝にはリクライニングで体を起こし
水分を摂取できるようになりました。
こんどはリクライニングを倒すのが怖くて
しばらく起こしたままにしてました。
じゃなきゃ飲み物飲むたびに
痛い思いして起き上がらなきゃいけない!
って思ったので…
お昼ご飯前に看護師さんに
歩いてみましょうと言われトライ。
リクライニングで起き上がるのはいいものの
ベッドから足を降ろせない。
なんかいろいろ痛くて大変だった。
傷もさることながら
わたしは尿管も痛かったような気がした。
なんとかかんとか足を降ろして
立ち上がることに成功。
その場で足踏みしてみるも
頭から血の気が引いてフラつきました。
看護師さんに昼食後
痛み止めを入れからもう一度
チャレンジしてみましょうと言われる。
具なしスープとジュースだけの
お昼ご飯前を食べた後
背中の痛み止めを入れてもらって
再びトライ!
看護師さんのアドバイスで
ベッドを高くしてみる。
すると1回目より楽に
ベッドから降りることに成功!
ベッドが低いと腹筋で足を持ち上げて
足を降ろさなくてはいけないので
ベッドは高くしておいた方がいいみたいです。
そして4人部屋の窓側から
部屋の入り口まで歩いて戻ることができました。
ここで尿管が抜けます。
尿管を抜くのは痛くもなんともなかったです。
ちなみにこのお昼ご飯のあたりから
経口の痛み止めロキソニンを処方され
毎食後飲むことに。
3時頃わたしの家族と旦那さまが面会にきたので
一緒に新生児室へ我が子へ会いに行きました。
家族がいることや子供に会えるという
気持ちの高まりのせいか
それほど痛みを感じず。
もちろん痛いは痛いけど我慢できるレベル。
そのあとNICUにいるもう1人へ
旦那さまと2人で会いに行きました。
ここでは看護師さんに
車椅子を使うように言われたので
車椅子で会いに行きました。
2人への面会を終え、家族も帰ると
急に傷が痛み出しました。
やはり気を張ってたんだと再認識。
ここで痛み止めを要求するも
看護師さんに背中のやつを
抜かないとシャワー浴びれないと聞き
座薬を入れてもらうことに。
しかし、私の場合
座薬を入れるとお腹を下したような
痛みがおこったため、
座薬はこれが最初で最後となりました。
なんとかトイレへ行ったり
出来るようになりましたが
まだまだ痛いので
背中の管は保険として
そのままにしておいてもらいました。
私的には座薬もロキソニンも
大して効いた感じがしなかった
というのもあります。
しかしお昼ご飯後に
痛み止めを入れてもらってから
使うことはありませんでした。
痛いけど我慢できるって感じ。
どうせ使わないならこの日に抜いてもらえば
次の日にはシャワー浴びれたのにと
あとあと後悔(_ _).。o○
長くなったので
術後2日目以降の痛みについては別記事にします。