1回目抗がん剤投与から44〜45日目、
2回目抗がん剤半分投与から37〜38日目、
余命宣告を受けてから68〜69日目、
移植前全処置6〜7日目!
前回のブログでは
父との面会と先生からの説明を書きました

移植前日
前回のblogで、
移植の1週間前より白血球を下げる為
抗がん剤の投与をしている事をお伝えしました。
父の症状は、
やはり抗がん剤の投与が始まると
副作用など出てきました![]()
熱が上がったり下がったりを繰り返します。
(前回の先生の説明では)父の特徴として白血球が下がると熱が出やすいと言っていました。この時、移植前の前処置として白血球を0まで下げる抗がん剤を投与していたので熱が出たと思います。
その他は、しんどさや怠さがあり、
また腕などの皮膚にはシミの様な斑点ができてきたと父は言ってました。
(この様な副作用が出る事は、事前に先生からは説明を受けてます)
そして、臍帯血移植前日(抗がん剤投与はお休み)の体調はとても悪く
長く電話で喋ることが出来ないほど声からしてもしんどいのが伝わってきました。
しかし、家族目線で見ると1番初め
まったくもって初めて抗がん剤治療(化学療法)をした時に比べると少し、ほんのほんの少しですが…
慣れてきたのかな?と思う程どこか今回3回目の抗がん剤治療は余裕さを感じました。
と言うのも、今までの抗がん剤投与した後は
電話やLINEすら出来ないくらい体調が悪そうでした。
しかし今回の抗がん剤治療時は
何度も電話がなり、前日を除いては普段と変わらずに感じたからです。
しかしながら、
私自身は治療を経験している訳じゃ無いので、
苦しい思いをしてる本人や経験者の方に軽く聞こえてしまったら申し訳ありません。。
経験者さんの話として
『抗がん剤治療は慣れる』と言った話を見聞きした事がありまして、
今私達家族は、そう言った声が希望や励ましになる事があります。だから誰かの希望になればと、
今回の抗がん剤で家族が感じた事として書かせてもらいました。

移植当日
前回面会時の先生の説明では、
臍帯血移植は、100cc未満の少ない量の臍帯血を約15分〜20分程度かけて血管の中に交流をさせると言ってました。
父はこの日の午前中に治療して、
お昼までには終わったようで本人から
無事に終わったと電話がありました!!
まず、無事に終えた事にホッとしました!!
と同時にまた新たな不安もありますが
父なら乗り越えてくれるはず
そう願って
家族はその日まで、諦めずに待ち続けます!!
↑↓📷は父が愛する島の海辺にて🐬
本日も綺麗です![]()

早く帰っておいで〜
本日も最後までご覧頂きありがとうございます。
ご報告が遅くなりましたが、お陰様で父は第一歩目となる臍帯血移植を無事に終えました!
応援ありがとうございました!


