こんにちは、娘です!

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まさかの自分の病気が見つかり
ドナー提供が出来なくなり
先日治療の為自分の住む街に帰ってきました!
(残念ながら病気のある人からドナー提供をする事ができませんとの結果になりました)


書きたい内容がありすぎるので
ぼちぼち色々書いていきます。
↓↓↓
まずは、、
ドナー提供になる為した検査とは?(白血病の場合)
以前も少し書きましたが!

●白血病のキャリアの有無の検査
→こちらは採血をして約1時間程で結果が出ます
●提供者と患者の細胞が合うかの検査
→こちらも採血して約1時間程で結果出ます

私の場合細胞は父と50%適合、
以上2つの検査は造血幹細胞移植をすると予定が組まれて
すぐ検査しました。なので一日で2本採血を取り
上記2つの検査となりました。検査費用は患者持ち


次に
ドナー時の入院について
入院は約5〜6日程予定してました
↓↓
●(入院前日)検査
朝ごはんは無しで、約半日かかりました

1、PCR(唾液採取)
→検査10分前は飲食NG
2、検尿
3、採血7本と耳たぶにて止血時間
→止血時間とは耳たぶに針を挿し血が止まる時間を測ります、採血終わるまでご飯無し
4、胸部X線
→金属のついた服はNG
5、心電図
→横になり測る
6、肺活量(2種)
→口に機械を咥えて通常の呼吸や
肺活量を調べます

☝️以上で入院前日の検査は終了☝️
(こちらも検査費用は患者持ち)

●入院当日の検査
採血があるので朝ごはん抜き
お昼過ぎには病室へ

1、入院の手続き
→手続きと体温、酸素量、血圧測定
2、採血2本
3、腹部エコー
→移植時に脾臓が耐えれるか脾臓の大きさを見るのが目的
4、消化器内科にてエコーの結果を聞く
私はこの時に、子宮筋腫と膀胱に何かあると言われました

☝️終わったのは12時過ぎその後病室に案内されました
やっとご飯を食べれます🍚

(病室は父の部屋の斜め前でした。無菌室の棟に入るとコンビニに買い出しに行く事ができなくなるので事前に必要な物を買う事をおすすめします!!)


通常ならこの後
血液内科の先生より移植の説明があり
4日程かけて点滴(白血球を増やす為の点滴)
をして必要な白血球を増やす予定でした。

そして
白血球が必要分増えたら造血幹細胞を採取し
翌日か翌々日には退院できる段取りでした。



私は入院当日の検査で膀胱に腫瘍が見つかった為
この日急遽→泌尿器科にて膀胱鏡をし腫瘍を診てもらいましたが良性が悪性がわからない為
ドナー提供をする事ができなくなり
翌々日に退院しました。

ドナー提供出来なかった為
入院費や検査費は実費となり
約89000円程かかりました。
(後日、高額療養申請しましたので3ヶ月後少し戻ってくる予定です)


★白血球が必要な量取れなかった時や、
今回の様にドナー提供が出来なかった時の為に
先生方は他の治療方法を用意しているそうで
父はこの度臍帯血移植に変更になりました。
(臍帯血も事前に手配していた様です)


⭐︎今回のドナー登録と言うのは
一回限りのもの25000円(実費)
今回ドナー提供が出来なかったので
支払ったお金は後日戻ってきました
(病院の方がキャンセルをしてくれて口座を書く紙が届くのでそちらを書いて郵送してすぐに返金されてました)


その日、膀胱鏡をした時の話では
見た目では9割良性と言われていました。
またその事についてもブログに書きます!



本日も、最後まで
ご覧頂きありがとうございました!!