この前漫画家、柴門ふみ先生のインタビュー動画を見てから書いた記事
インタビュー記事も見つけました。
記事はこちら☆
こちらはインタビュー記事から
柴門さんは今、母親たちの不倫の恋をリアルに描く『恋する母たち』を連載中
柴門さんは「男性にとって"母親"のイメージは『性欲なんかあるわけない』。
そう思い込んでるんじゃないかなと。それで(「そんなことはない」という女性からの)共感を得ようと。共感の声はすごくあります」
不倫の"カジュアル化"が進んだ理由
『東京ラブストーリー』を描いていた1980年代後半から1990年代前半当時、「恋愛ほど美しいものはない」と考えていた柴門さん。
だが60歳を超えた今、恋愛とはすなわち"性欲"だという。
林先生との対談では、「(性欲とは)性行為だけじゃなく、自分の中の内面を刺激して快楽、気持ちよさ、高揚感、ときめきをもたらしてくれるもの」
「1回でも恋愛をした人は、恋愛の経験値が心の奥底の壺の底のほうに眠ってる。壺の蓋をずらすとそこから(恋愛の欲求が)出ます」
「恋愛だけは、いつでも現役に戻れるんです」など、自身の恋愛観に基づくスパイシーな"名言"が次々と飛び出した。
現代は不倫の"カジュアル化"が進んだ時代だと話す柴門さん。
柴門さんは、「私が思うに、夫が浮気する場合は『妻に悪いな』って思いながら浮気するけれど、妻が浮気する場合は『夫が悪いから私は浮気をするのよ』と。
妻の浮気は後ろめたさがないからバレない」と主張。
"なぜ妻の不倫はバレにくいのか"について、妻が浮気する場合は夫への不満がまずあって、一種の報復として開き直って行うケースが多い、という衝撃の持論を展開した。
私は浮気に対してもノージャッジ
それは幾万通りものパターンがあり、違いがあるのでいちがいに不倫を一括りには出来ないからです
今まで既婚女性の浮気や不倫の相談を受けてきて思うのは。
妻の浮気は夫への罪悪感がない。。。とまでは言いませんが罪悪感が薄いと言えると思います。
夫への罪悪感よりも彼が自分のことをどう思っているのかを気にする
自分と彼の今後、その先のことこれからの二人の関係を考えてしまう。
既婚男が浮気した場合は女が自分のことをどう思っているかなんて気にしません
自分と彼女の今後、その先のことなんて考えておらず、その瞬間を楽しんでいます。
（考えているのは面倒にならないキレイな別れ方。）
そこが男と女の持つ気持ちの大きな違い
男と女。。。違うからこそ幾つになっても面白い
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