1年前に書いた記事がアップされてきました
なんだかもっと昔に書いたような気がするのですが、書きたいことが多過ぎて時間がたりません
婚活している人や結婚しているのにマスコミの作り上げた理想の夫婦像を見て未だ
『夫婦はこうあるべき』
『愛してたらこのくらいしてくれて当然』
『うちの夫は〜〜が足らない。』不満が溜まり相手に求めてばかりで幸せを感じない女性たち。
それは創りあげられた刷り込みです。
夫婦の形は人それぞれで比べるものではありません。
私自身も夫を男として見られない時があり倦怠期に入ってた時期がありましたが今ではもう遠い昔のように感じます
仲が悪かったわけではなくスキンシップも会話もあったけど家族枠の中に入ってしまい男性として意識することが出来なくなっていました
私の父親はイケメンで既婚者なのに若い女性も寄ってくるようなモテるタイプでした
昔は娘に甘い優しいお父さんに憧れた時もありましたが、男として生きる父も嫌いではなく父の浮気もなんとも思いませんでした。
ダーリンは私に対して心配性で愛情が重く鬱陶しいと感じていたのですが、その憧れていたお父さん像が私にとってはダーリンなのだと気づき
歳も４つしか変わらないのに父親のような感覚。
無意識のうちに一緒に住むのなら父親タイプがいいと、私が本当に結婚相手として求めていた相手なのだと思います。
若い頃から男性とずっと一緒にいるのが苦痛な私が楽に居られる相手
夫婦の関係というのは奥が深くとても面白い関係なのです。
カップルの数夫婦の数ほど色々な形があります
自分も人も型に入れ込むのではなく
自分は自分、他人様は他人様の感覚でお相手を見ると自分にふさわしい相手が分かるのかもしれませんね
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